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ROの記事に管理人風に突っ込み意見を入れるBlog\(^o^)/
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不正ツール対策に関するアンケートへのご協力をお願いいたします

>・アンケート1
>2007年6月以前の状態と比べて、どの程度不正ツール使用キャラクターが削減されたと感じますか?
>
> 100% 6 0.3%
> 80%程度 118 5.9%
> 60%程度 365 18.3%
> 40%程度 533 26.8%
> 20%程度 695 34.9%
> 0% 274 13.8%
>
>・アンケート2
>現在、ゲーム内でどの程度不正ツール使用キャラクターを見かけますか?
>
> ほとんど見かけない 26 1.3%
> たまに見かける 244 12.3%
> 見かける 462 23.2%
> よく見かける 1259 63.2%
>
>・アンケート3
>今後の不正ツール対策にどのぐらい期待していますか?
>
> 大いに期待している 547 27.5%
> すこし期待している 509 25.6%
> どちらともいえない 238 12.0%
> あまり期待していない 408 20.5%
> まったく期待していない 289 14.5%


 癌呆は、9月25日~10月2日の約7日間「BOT対策の評価アンケート」をユーザに求み、そして結果はかなり厳しいものだった。
 アンケート1から見れば、BOT80%以上削減したという投票は僅か6.2%と言う最悪の結果となっている。癌呆は11月までに80%のBOTを駆除すると公言しているが、残り1ヶ月、2ヶ月でどれだけのユーザ評価を変えられるのが今後の評価の分かれ目だが、アンケート3の期待率も50%を超えている事から、これが癌呆のラストチャンスと期待している人が多いと見て分かる。
 だが、このアンケートには致命的な問題がある、それは・・・

> アンケート回答総数 2,066
> 無効アンケート回答数 75
> 有効アンケート回答数 1,991


 投票率である。
 ROの接続数は平均4万人前後、ID数値でも200万を超えているにも拘らず、アンケートの回答が接続平均数の僅か5%の2000人と言う結果になっている。関心が無い選挙の投票率でさえ40%~60%もあり、それすら投票率の低いアンケートは「何の参考にもならない」のが良くわかるだろう。
 選挙の投票で「なぜ投票をしないのか?」と言う質問をTV番組の街中アンケートを見るが、その答えの大半が「無関心」や「誰に入れても同じ」など『投票しても変わらない』&『投票する意味が無い』と言う意見が多い。そして今回のアンケートの投票しない理由が「同じある」と考えられないだろうか?

 「どうせ癌呆だから」
 「期待しても毎度裏切られてきたから」
 「いまさらどうでもいい」

 こう言った考えか95%の不投票多数の原因と考えられる。
 ただ、以前にも話したが、ユーザが最初から癌呆と言う会社を嫌っていた訳ではない、癌呆が嫌われる様な事ばかりするからユーザに毛嫌いされており、もし信頼できる事をしていたら、もっと多くのユーザから意見を貰えただろう。信頼できないから意見がもらえない投票結果は「癌呆の不人気を表す票」になるのではないだろうか?

 まあ、接続数の4万人に対し36000人がBOTなら、正常接続数4000人の半分で2000人の50%・・・投票の価値もあるかもしれないが、ROの接続数4万人の90%BOTと言う事になる。


 最後に過去にROを引退していった人の数は多く、その引退理由でも「ゲームに飽きた」と言う意見も多いだろう。どんな人気ゲームでも続けていけばマンネリになり何時かは飽きてくる、それはゲーム文化の流れで必然に起こる流れであれ、進化した続編を作る事で新たなゲームへの誕生へともつながる。
 では、なぜ今のROユーザは続けられているのか?

 ROが好きだから?
 それも当然あるだろうが、ROが好きだから壊れるROを見たくない為にやめた人も多い。本当のROはもう無いと言う人も多いはずだろう。

 友達があるから?
 ROに友達がいるのは楽しい事だが、こんな最悪なROである必要はないし、他所のゲームで行えば新しい友達を作れる可能性もある。現状のROにはマイナスイメージが多く、友達の増加は厳しい現状の筈。

 育てたキャラクターがもったいない
 確かに時間とお金をつぎ込んだキャラクターを捨てるのは「今までの時間を捨てる」と同じ心境になる、しかしROの運営は永遠ではなく何時かは終了し消えていく運命である。

 一度、真剣に自分はなぜROを続けて、それが本当に楽しいのか考えてみるといい。そしてROが終わった後に何が残るのかも考えるが良い。ゲームは楽しく行う、それは基本的なことだが、何かに苦しんで楽しさを得ようとしているなら意味が無い、そして誰かを犠牲にし楽しさを得ようとしているのなら、なお意味が無い。ストレスの擦り合いほどバカらしい事は無い筈。


・投票結果
【もしも】癌呆が謝罪したら

 ・許せる  5票
 ・許せない 73票

 やはり、一度信頼を失った会社を許せる人は少ない。一つ悪い事をしたら10回良い事をしないと人は信用してくれないと言うが、癌呆の場合は1000回良い事をしないときっと信用してくれないのかもしれない。いや、1000回やっても信用してくれるかどうか・・・それは私にも分からない。
 ただ一つだけ言える事は「自業自得」と言う事だけだろう。
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「RO」,不正ツール対策のためフリープレイ期間を廃止し,チュートリアルFlashゲームを導入

> ガンホー・オンライン・エンターテイメントは本日(9月25日),同社が正式サービス中のMMOPPG「ラグナロクオンライン」の新たな不正対策として,新規プレイヤーのためにこれまで自動で配布されていたフリープレイ期間を廃止し,新たにチュートリアルFlashゲームを導入することを発表した。

> 同社では,2007年6月に開催した「第6回ガンホーオフラインミーティング」において報告された「不正ツール対策への取り組み」をもとに,「2007年11月中に不正ツール使用キャラクターを80%削減させること」を目標として,不正ツール対策を実施している。今回のフリープレイ期間廃止は,その一環に当たる。


>■廃止内容
>GungHo-ID登録後、最初に登録した「ラグナロクオンライン」のアトラクションIDに自動的に追加されていた、フリープレイ期間(1泊2日)を廃止いたします。
>※廃止日時以降登録したアトラクションIDにフリープレイ期間は追加されません。
>※「ラグナロクオンラインモバイル」等で配布している、NEW ACCOUNTチケットはご利用いただけます。


 癌呆の携帯フリーチケットの認証には、携帯電話固有のIDを読み取って多重にチケット取るのを防いでいらしく、一人複数ID制作を防いでいるようだが、果たして防げるかは今後の結果による。ただ、パソコンにもIPを変更する事が可能の為、中華や業者が作ってしまう恐れも当然ある。今後が不安なのは隠しきれないだろう。
 あと、これで無料IDの悪用を防いだとしてもBOTが消滅する訳でもない。強いて言えば1Dayの課金や30日課金さえすればBOTは行える事であり、無料IDで無料活動させるならBOTにも課金を取るという、癌呆の為の対策として考えても良いだろう。

 そもそも無料ID制作システムがBOTに利用されたという流れは、癌呆に有利に働いた結果となる。悪用されたとは言えIDを荒稼ぎしてくれた事は、150万IDや200万IDの短期達成に大きな役割を果たし、癌呆をそれを認めながら宣伝として利用した。そして今も訂正していない。
 さらに、BOTが使い古した捨て無料IDを見つけ措置報告すれば「BOT対策の宣伝にも再利用」し、癌呆に取っては一石二鳥の役割を果たしてくれただろう。
 そして忘れてはならないのは、無料IDにより一番被害を受けたのは、課金者であるユーザである。大量にBOTが量産されゲームを荒らされ、癌呆は何も動かないと見れば、これほど負けクジを引く被害者いないだろう。課金している者が一番低い立場・扱いされるのは流石にどうだろうか?

 無料IDシステムの閉鎖により、無料IDに終止符が取られるが、忘れてはならない。

 ・無料IDはBOTを利用した癌呆がID数と措置数を稼がせてくれた。
 ・無料IDはBOTの活動に大きな役割を果たしてくれた。
 ・無料IDは決してユーザの為に存在していなかった。


 数年の無料IDの黒歴史は決して消してはならない。そして4亀の様に「廃止した癌呆を評価する」だけの大団円で終らせてはなら無い。最初から最後まで癌呆が笑い、最初から最後までBOTが笑い、最初から最後までユーザが泣く、それだけは許されない事である。

>■新規ユーザー様への新たな施策
>新規ユーザー様向けのチュートリアルFlashゲーム「はじめての冒険~新米ノービスの1日~」を導入いたしました。「ラグナロクオンライン」をこれからはじめる方に操作方法を簡単にご案内するとともに、「ラグナロクオンライン」の世界を感じていただける内容となっております。


 試しにプレイしてみたが。少なくともROには・・・

  ・カプラが頼み事をする事も無ければ
  ・アルケミストのホムンクルスが喋る事も無く
  ・Lv2でロッカーを倒せるわけも無ければ
  ・アルケミストの薬品で敵を麻痺させる事は出来ず
  ・MVPボスのフリオニがポリンを食べる事も無ければ
  ・アルケミストの薬品でノービスを一時的にソードマンに変身させる事も出来なく
  ・Lv2のソードマンでMVPボスをバッシュのみで倒せる筈も無く
  ・カプラ職員が給料をくれるわけも無い

 聊か余計なものが付いていないだろうか?チュートリアルとしてゲームに無い事の表現・設定は聊か問題である。


 最後に【対策】とは何の為にあるのだろうか?ゲームに問題が発覚し、放置し、ユーザの指摘も無視し、ゲームが荒れて崩壊寸前にやっと【対策】と言うのを行うのが普通なのだろうか?対策とは問題が発覚した後に「成るべく被害を出す前に処理する」事じゃないだろうか?癌呆が言う対策思念は

 小火が発生したのに大火災に進展しないと動かない消防車

 なのだろうか?


【予想】ROのBOT/RMT汚染度

 ROの汚染度は50%~90%以上がほとんどを占めROのBOT影響は大きいと分かった。

 オープンβテスターの時はBOT利用者は集団で叩いた事がある。
 3年前はギルドでBOT利用者を見つければ問答無用で追い出した筈だ。
 しかし今ではオープンチャットやギルドチャットで平然とBOT/RMTを使っていると言う人が居る。

 もう、ユーザの心にもBOT/RMTの警戒心や反発心が失われているのだろうか?密かにBOT/RMTの毒が脳内を感染して無いか?今一度再確認する必要があるのではないだろうか?
「TGSフォーラム2007 オンラインゲームセッション」レポート
ガンホーが「グランディア ゼロ」、「北斗の拳 Online」の最新情報を公開


> 「しかしながら」と森下氏は続け、実際にアイテム課金制のビジネスを成功させるためには、企画時点から徹底して、緻密に設計されたアイテム課金システムの構築が必要不可欠であり、表向きの「無料で遊べます」といううたい文句とは裏腹に、「実際にはお金を払わなければ楽しめない設計でなければならない」と告白。つまり、アイテム課金でビジネスを成功させるためには、ユーザーに嘘を付き続ける必要があるというわけだ。こうした見解は、実際にプレイしているユーザーレベル、メディアレベルでは常識の範囲内だが、オンラインゲームパブリッシャーから、それもトップが口にしたところが衝撃的である。

 「基本無料とはお試しプレイと同じで、プレイして楽しめると判断したユーザの皆さんに課金を取る感じです。完全に無料にしてしまったら運営会社全て潰れてしまいますからね。」

 と賢い人ならこの様な答えを言うだろう。しかし癌呆の社長は、経営難、パッシング、RO2の失敗からだろうか、オンラインゲーム事業のTopから発言してはならない事を言ってしまった様だ。東京ゲームショウと言う国内最大のゲームの祭典でのこの様な発言は、他の運営会社及び関係企業から強い批難を受ける事が予想される。ある意味、他の運営会社でも言えない本音を語る事はすごいと思うが、ユーザからのパッシングに続き、他の運営会社や企業からも指摘される発言をするのは、さすが癌呆としか言いようが無い。
 


 基本無料と言う広告は最近のネットゲームでも持ち上げられる問題の一つで、基本無料とお試しプレイの違いは殆ど無い。無料と言う言葉は聞こえが良いが、無料であって無料ではないのが現状のオンラインゲームである。まあ「タダほど高くつくモノは無い」と言葉の例えがあるが、まさにその言葉とおりになっている。それを知らずに無料無料と叫んでいるのは、日本と言う国を知らない証拠では無いだろうか?

> 森下氏の意図は明確で、講演中の「はっきりいって(ガンホーは)、アイテム課金は強くないです」、「この(アイテム課金の)ロジックが正しいと思っているわけではない」という発言からも伺えるように、アイテム課金からの明確な決別と、新たなビジネスモデルの模索を意味している。

 ×アイテム課金は強くない
 ○アイテム課金が上手ではない

 この言葉の方が正しいはず。クジを購入するのに3回1,500円を仕掛けてきたり、限定装備を釣りとしたパッケージ販売には6,000円や、セットで12,000円と大人でも引いてしまう様な高額課金。こんな商品を購入するのはネットゲーム依存症の患者ぐらいであり、病人に更に病を進行させる品を「高額」で癌呆は売りつけているのである。

> 森下氏は結論として「正しい回答はない」としながらも、最終的に決定するのはユーザーであり、ユーザーが「アイテム課金はけしからん」と言うのであれば、「(我々は)新しいビジネスモデルを考えていかなければならない」と結論づけた。現在開発中の自社開発タイトル「北斗の拳 ONLINE」と「グランディア ゼロ」のビジネスモデルがどうなるのか、今から楽しみだ。

 ROのハイブリット課金には多くのユーザが反対したとは思うが、癌呆は何も耳を貸さず強行したことは記憶に新しい。少し前では、無料チケット問題で癌呆は理解し改善すると発言したにも拘らず、僅か一ヶ月で無料チケットを配布させた。更に現在では、RO2の課金は高い、韓国が無料なのに日本はなぜ課金なんだ?と言う意見が多数寄せているにも拘らず、課金変更やoβ継続は未だに出て来ない。ユーザの為とか都合の良い公言をしているが、実際は何一つユーザの耳を聞いていない大嘘吐きである。


【東京ゲームショウ】「定額課金かアイテム課金か,それが問題だ」,テクモ,ガンホー,MSがオンライン・ビジネスに言及

> 次に壇上に上がったのは,ガンホーの森下一喜社長。「オンライン・ゲームに,アイテム課金という流れができつつある。ゲーム自体は無料でゲーム中で使うアイテムなどを有料で提供するものだ。しかし定額制を採っている当社はどうすべきか悩んでいる」と打ち明ける。

> 森下氏によると,オンライン・ゲームが登場した2002年頃は,多くのユーザーを確保することで客単価を低く抑えていたが,今は少数のユーザーを獲得し,高い客単価でサービスを提供する方向性が生まれているという。しかし「本当にアイテム課金でいいのかという疑問はある。たくさんのアイテムを購入してもらために何をすればよいかを,緻密に計算しなくてはならない。ゲームを通して感動を伝えたいといった思いと両立するのか,という懸念もある。明快な解はなく難しい問題だ」。


 定額料金(月額課金制)とアイテム課金制、一見むずかしい事だが、大きな違いを一言で表す事が出来る。それは「通行料の有無」である。つまり、定額料金にはゲームサーバーへの通行料を取る、それだけの違いである。
 現に定額料金でもアイテム課金の販売は行われているし、アイテム課金制もアイテムに有効日数を付けているものもあるわけで、基本的にはどっちも変わらない。
 だが、癌呆の課金方法では「ゲームを通して感動を伝えたい」と言うのは無理である。癌呆の主力ゲームであるROやECOを見ると分かるが、定額料金1,500円、クジ1回に300円や3回1,500円、ハイブリット課金、限定装備を釣りとしたパッケージ品6,000円、セツトで12,000円・・・、ゲームに感動を与える前に現実で頭を痛めてしまう程の誘惑と戦う葛藤、これでは何の為のゲームプレイなのか分からなくなる。
 昔はコンシューマのゲームソフト一本買うよりも、安い金額で楽しめるオンラインゲームの魅力を感じた人は多かったと思うが、何時の間にか完全に覆され、コンシューマのゲームソフトや本体が買えるほど、毎月オンラインゲームにつぎ込んでいる人が居る。狂った課金システムは「ゲームの中で他人より強くなる事&他人に自慢する事の維持」の為に、数千数万との課金で代償されている・・・これで本当に良いのだろうかと?疑問は強く感じる。

 話は変わるが、前々からの疑問がある。オンラインゲームの運営利益と出費とは幾らなのか?と言う疑問。癌呆の運営するROと言うゲームは過去に国内最大の接続数を誇っており、定額課金制度であることから巨額な金額が毎月利益として流れていた筈だ。

 ・RO全盛期平均接続10万人(BOTも含む)
 1,500円(月額料金) × 100,000人 = 150,000,000円/月
 ・現在のRO平均接続数5万人(BOTも含む)
 1,500円(月額料金) × 50,000人 = 75,000,000円/月

 と金額が予想される。接続数には1Day課金、フリーチケット等が含まれていると思うが、それでも定額料金を払って接続している人は多いはずだ。特に昔のROでは爆発的に人気があった為、定額料金を払う人が9割以上居たはずである。
 それに対しての出費を考えるとして、社員の人件費、サーバーの維持費、通信回線料金、電気料金などの一般的な費用はあるが、それが毎月数百万、数千万の経費がかかるのだろうか?そして良く言われるのが、ゲームを運営する為の「ライセンス料金」の支払いと言う言葉。確かに売り上げを重力に支払うのは当然だが、そんな客から賃上げように多額の金額を取るほどライセンス料金が高く経営が危ないのだろうか?
 国外のオンラインゲームは、運営会社の存在しなければ経営は難しく、さらに運営を止めてしまえば開発会社にも利益が行かなくなる。ライセンス料金が凶悪ならば、運営会社同士が協力しライセンス料金の賃下げを掲げるスローガンを出しても良いとも思われるが・・・、ただ、そもそも一般的に考えるのなら「売り上げの何%」は運営会社の利益になる筈なので、運営会社と開発会社がグルとなり、客から沢山の金を取ればお互いがウハウハとなる。一緒にキムチパーティの宴会が出来ると考えれば、その方が和解的でお互いの為になるだろう。ただ、そう言う意味であれば、運営会社のアイテム課金は単なる「強欲」の為にしか存在しなくなり、ライセンス料金問題は「ずる賢い人たちが作った単なる言い訳」にしかならないのである。

 現在のオンラインゲーム料金は妥当ではない事が分かるが、それを拒否しないユーザの存在が居る為に、現状で位置付けられている。妥当じゃないと判断する人はオンラインゲームを止めコンシューマで楽しむ人が多い、逆に金があるネットゲーム依存症の患者は課金し続けるだろう。まさに現在はユーザを振り子にかけている・・・そんな感じかとても強い気がする。そして最終的に残るユーザは、まるでオンラインゲームの宗教信者の様に、運営会社と開発会社で作られた高課金お布施を払う「金持ち信者」として金が無くなるまで毟り取られてしまう恐れが強い。
 オンラインゲームは、遠く離れている人と一つのゲームで一緒に遊べる大きな特徴がある。だが、決して現実の自分から逃げる場所ではない。そして、金を払えば解決する問題ではない事を再確認し、自分の世界を見つけることが必要な現在では無いだろうか?


 最後に、癌呆は東京ゲームショウの参加企業リストに書かれて居なかった筈なのだが、会場に突然の乱入なのだろうか?RO初期にユーザの同人会にSBと一緒に乱入し荒らした過去を持つ企業だから、まさかだと思うが・・・
「Stop RMT!!」プラチナリボン運動賛同サイト件数について (仮想橋)

> 「Stop RMT!!」プラチナリボン運動は、運営会社が販売しているアイテム等に反対するものではありません。
> 個人的には、オンラインゲームのアイテム販売(俗に言うアイテム課金)に対してあまり好ましく思ってはいません。
> ですが、個人的感情とは別に、アイテム販売は様々な点で利点が有ることも理解しているつもりです。

> 販売されたアイテムで楽しむユーザーがいる反面、買うことの出来ないユーザーの不満もあります。
> アイテムが販売されることによりゲームの寿命が縮まるという意見がある反面、新しいアイテムが供給されることによりコンテンツの延命に繋がるという意見もあります。


 RMT反対運動を呼びかける「プラチナリボン」と言う運動の活動サイトで、今ある発言に疑問が出ているのは知っているだろうか?上記の文面を見れば分かると思うが「運営会社が販売しているアイテムに反対するものではない」と記されている。これに対して少し波紋が出ているのでOWNとして解釈してみたいと思う。

 そもそもRMT(Real-Money Trading)とは、現金でゲームの通貨やアイテムを交換する行為を指す。

 リアルマネートレーディング (Wikipedia)

>リアルマネートレーディング(以下RMT)は、「仮想通貨が存在し相場が形成されている」「アイテム譲渡が可能である」など、擬似的な経済システムが成立しており、ユーザー数も多い大規模なMMORPGで行われる。とりわけ、ゲーム達成の優劣が個人の技量よりも、単純な累積プレイ時間とキャラクターのレベル値に左右されがちな特性をもつゲームにおいて顕著である。

 では、業者の販売するRMTと運営会社が販売するアイテム品の違い何か?それを考えてみたい。

 ・販売の目的

  運営:アイテムを売り利益を上げる
  業者:ゲーム通貨、アイテム、アカウントを売り儲ける

 ・販売によるゲームへの影響

  運営:アイテムが増えてゲーム内の相場を崩壊、最終的にインフレになる
  業者:BOT行為によりレア品・ゲーム通貨の増加、そして販売され最終的に相場崩壊、インフレになる

 ・販売の理念

  運営:時間の無い人や快適なプレイの為に販売をする
  業者:時間の無い人や直ぐに必要な人の為に販売する

 どう見ても殆ど同じである。唯一違いを言うのなら、運営会社は自らのゲーム品の物を売る正規品、業者は運営会社に販売を認められていない(規約上に禁止されている)違反品の違いぐらい。もしプラチナリボンが、その意味で「運営会社が販売しているアイテムに反対するものではない」と言うのなら一理ある。しかし、プラチナリボンとは「Stop RMT!!」と掲げている筈、その運動として運営会社のアイテム販売はどうなのか?と、そこに今疑問が集中している。そこで一つ考える事だが、運営会社のアイテム販売が別名で何て呼ばれているか知っているだろうか?

リアルマネートレーディング アイテム課金 (Wikipedia)

>現在ではアイテム課金のシステムにより収益を稼ぎ出す経営モデルのオンラインゲームが増加している。
>
>これは、基本料金を無料とし、ゲームプレイが有利となるデータ操作(大幅な能力の増強を得られるアイテムの供与、あるいは経験値の増加や取得アイテム等の倍増など)やファッション性の高いアイテムを運営会社側が有償で提供することで利益を上げる経営モデルで、事実上、運営会社側が提供する一種の公式RMTと解釈する事もできる。


 運営会社が販売するアイテムは別名「公式RMT」と呼ばれている。その意味は上記の業者と運営会社の販売比較で「同じ意味」としてそう呼ばれていると解釈する事が出来るだろう。
 では業者RMTと公式RMT、同じRMTなら同じ扱いで反対運動するべきじゃないのか?と結論が生まれてくる筈。そう、大本の答えはそこにある。何より忘れてはならないのは「RMTは欲の為にゲームバランスを崩壊させている事」であり、それは業者も運営会社も許されない行為である。

 OWNでも以前記事にした言葉だが、ユーザからゲームを提供する為に課金を取り、さらに欲の為にアイテム課金を手にし無理やりゲームに干渉してゲームバランスを壊す行為(品質を下げる事)は、運営会社として本末転倒では無いだろうか?
 そして、時間の無い人、快適なプレイ、結局はお金が無い人は快適なプレイが出来ず、お金がある人は申し分ないゲームプレイができる。これは金持ちの優遇であり、ゲームの世界まで現金がある人に優先するのは、聊か夢も希望も無いゲームになってしまうだろう。

 ゲームは常に平等で扱わなければならない
 プレイ時間の差は当然出てくる
 けど本来ゲームとは時間のある時にやるものであり
 いろんな楽しみ方がある
 競うだけがゲームではなく
 そしてRMTだけが解決する方法でも無い

 それを忘れてはならない、それを守る為のRMT反対と思うし信じたい。本当に好きなゲームを守るなら、そのくらいの意思と理解をもたなくてなら無い筈だろう。


 最後にRMTの法規制を多くの人が望んでいると思うが、もし法規制された場合、公式RMTはどうなるか?と、考えた事はあるだろうか?当然、業者のRMTは禁止されるが、内容が同じの公式RMTも一斉に禁止される事になるだろう。そうしなければ、業者はダメ、運営は良い、それはおかしいと業者側に強い反発を生む事になる筈。
 しかし運営会社として販売を禁止されればアイテム販売ショップの閉鎖、癌呆の場合はパッケージ販売のアイテム販売、ガンクジなどが一斉に禁止される。それは利益として大打撃を受ける事になる。そう考えるなら「RMTは禁止させ無い方が良い」と儲けの亡者は真っ先に考えるつく筈だ・・・。それがRMT被害を受けている筈の運営会社が、なぜ法規制を訴える活動の低いのか?と考えると辻褄が合う。だが、もし考えている通りなら、それはユーザを裏切り社会問題となっている事の重大さを無視し「儲けの為」にRMT問題をスルーしている事になり、絶対許されない事では無いだろうか?
 信じられない運営会社が多い中で、それだけはやってない事を今は祈り、良心的な運営会社たちがユーザの為にRMT禁止を国に訴えてくれる事を信じて今は待つ事にしよう、確率は絶望だとしても。


※追記
Blogのテンプレートを変更しました。ホームページの内容はBlogに移動させる予定なので、近々ホームページの方は一時閉鎖します。殆ど更新できず放置してしまった事に深くお詫びを申し上げます。すいません。
4日間!経験値2倍キャンペーン!! (RO2公式)

>現在実施しておりますラグナロクオンライン2のオープンベータテストへ、
>多くの皆様にご参加をいただき、誠にありがとうございます。
>日頃よりご愛顧いただいているユーザーの皆様に感謝の気持ちを込めて、
>「経験値2倍キャンペーン」を期間限定で開催いたします。
>
>この週末に、さらにラグナロクオンライン2をお楽しみいただき、
>末永くラグナロクオンライン2をプレイしていただければ幸いです。
>
>期間: 2007年9月14日(金)15:00~9月18日(火)15:00
>対象: 全ワールド
>内容: モンスターを倒したときに獲得できる経験値が2倍になります。
>
>キャンペーン開催に伴い、下記の日程にて臨時メンテナンスを行います。
>○ 9/14(金)13:00 ~ 15:00
>○ 9/18(火)15:00 ~ 17:00


 オープンβテスター開始から半月経過したRO2だが、その結果はボロボロと言っても過言ではない。BOT、RMT、DUPEと立て続けに問題を掲げ、そして正式運営前にユーザ離れも大きな問題として背負っている。
 この状態を重く見た癌呆は「ROでの伝家の宝刀(経験値2倍企画)」をRO2でも利用する事にしたのだが、問題は経験値ではなく「RO2と言うゲームの底の低さ」や「完成度が低いゲーム」がユーザ離れの要因であり、この経験値2倍企画では問題に対し解決しないと思われる。それどころか逆にゲーム状態過剰への加速、BOTの成長加速と言った逆効果が強くなると予想され、RO2の崩壊への前奏曲になる可能性が強い。

【RO2】RagnarokOnline2 part52

>786 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 18:32:05 ID:
>RO2のIN数が余りにも少ないことを悟ったガンホー
>カスタマイズ出来る数少ない要素である
>DROPEXP率をいじりこれ以上客を減らしたくないガンホー
>しかしそれは商品の寿命を縮める行為であることは明白
>
>どうなるぼくらのガンホー


 上記にも書いたが、現状のRO2では「ゲーム内容の底が薄い」や「未完成部分が多くバランスが悪い」と言った問題があり、それをたかが運営会社の癌呆が解決する事は絶対無理である。こんなゲームを開発し売り込んだ重力に問題は在るが、ゲーム権利を購入し運営しているのは癌呆本人である。以前記事にも記載したが「ゲームを見抜くプロの目があれば回避できた事であり」癌呆それがないからクソゲーを掴み、ユーザ離れに悩まされている。つまり、この最悪事態も癌呆の「ゲームを見る目が無い」結果で引き起こした事であり、完全に自業自得ではないだろうか?

 最後に、LOSTオンラインと言うオンラインゲームがあるが、過去に行われたオープンβテスターで経験値の増加企画を周期的に行ってしまい、正式運営になる頃には過剰レベルのユーザが量産される事となったしまった。現在では新規との差も大きくなり参加しづらいものになっており、差を縮めるのは難しい状態になっている。
 当然同じ企画を持ち上げたRO2にも同じ結果になる可能性はあるのだが、LOSTオンラインと比べてもRO2のゲームの底が低すぎる為「一体どういう結末になるのか?」予想が付かない現状である。ただ、分かっているのは「廃人の過剰」か「接続数の過疎」同じ「過」の二つに一つになる可能性は高い。


オマケ 『ラグナロクオンライン』1週間で9252件の不正行為措置を実行 (iNSIDE)

 公式告知で記載だけで良いと思うのだが、記事掲載の宣伝費を使い、懲りずに宣伝を敢行している。何度も言うが捕まえる事は「スゴイ」のではなく「運営会社として当然の職務」である。弱い犬ほど好く吼えると例えかあるが、まさにその言葉通りなのかもしれない。そして、自慢にもならない作業はオマケ扱いで十分。

参考 正しい数値と正しい対策の意味 (OWNTERAWAROS)
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