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ROの記事に管理人風に突っ込み意見を入れるBlog\(^o^)/
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・AOUで,「ラグナロクオンライン」キャラクターのプライズが展示(4Gamer.net)
http://www.4gamer.net/news.php?url=/news/history/2007.02/20070216191421detail.html

> 本日2月16日,17日(一般日)に,幕張メッセで「AOU2007アミューズメント・エキスポ」が行われている。そのシステムサービスブースに,MMORPG「ラグナロクオンライン」に登場するキャラクターの各プライズが出展されている。
>
> これらプライズは,以前にもお伝えしたように(関連記事),ガンホー・オンライン・エンターテイメントとの共同企画で,アミューズメントスポットに,2007年9月から展開されていく予定だ。ブースでは,ビッグサイズの「ポリン ジャンボぬいぐるみ」や,前回はイメージのみの公開だった「プリースト」のコレクションフィギュア,5種類の「モンスターぬいぐるみ」などが展示されている。
> その実物品の写真を撮影してきたので,ファンの人はチェックしてほしい。明日の一般日に,このイベントに遊びに行く予定ならば,こちらのブースも訪れてみよう。(Nobu) 

・関連記事
OWN TERAWAROS 子供の夢を壊す為に
http://ownwarosu.blog.shinobi.jp/Entry/42/


癌呆の考えでは『まだROは売れる!』と言う考えで居るだろう。そう言う考えでなければ、この様なものは作り販売はしないと思われる。



確かにROというオンラインゲームは、過去に国内最大のの接続数を誇り大ヒットしたゲームでもあるが、それはもう過去の話である。今では大半の人がROや癌呆の不満を抱えたまま引退しているし、まだROに残っているユーザーも不満は隠し切れず、また癌呆に無関心な人も多い。もはやROと言うジャンルの品を出しても、興味が無い、関心が無いと言うユーザーが多い事から、売れる見込みは殆ど無いと思われる。だが、それでも癌呆はROと言うジャンルの品を作り売ろうとしているのは・・・

もう過去に過ぎないROの人気を未だに利用し 『 出せば売れる 』 と言う考えを貫いている

結果だと思われる。だが、癌呆が考えるほど今のROはそれほど人気は無いのが現実である。



会場には体験プレイのコーナーが在るが、もしROを知っているユーザーがキャラクターを動かし、BOTが多く出没するエリアへと進ませたら、癌呆はどのような処置を行うのだろうか?ましては、ブロンテラやブロンテラ南などのユーザーが集まる場所で

「ROってどんなゲームですか?」

と言う質問をされたとき、一体なんて答えればよいのだろうか?

「問題が多いけど、悪くないゲームだよ」

って答える事が精一杯ではないだろうか?
中には『現状を知っているからこそ、新規にはROをプレイさせたくない、これがオンラインゲームと思わせたく無い』と言う、心優しい人もいると思われる。そう言う人達はきっと真実を話してくれるだろう。

来る人は歓迎したい・・・だけど、人を歓迎させるほどROは良いゲーム状態ではない

何ともやりきれない状態かもしれない・・・
まあ、癌呆の事だから特別なサーバーへの接続を行っており、本当の中身を見せない状態にしているとは思うが・・・

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・「ガンホーゲームズ」,パチンコ/パチスロのオープンβサービス開始(4Gamer.net )
http://www.4gamer.net/news.php?url=/news/history/2007.02/20070215152001detail.html

> ガンホー・モードは本日(2月15日),ゲームポータルサイト「ガンホーゲームズ」に,パチンコ/パチスロコンテンツを実装する。
> 今回登場するのは,「ラグナロクオンラインスロット」「キラ☆キラ」「CRエミル・クロニクル・オンライン」「CRハッピーエアライン」の4機種。



間違いなく癌呆ゲームズのパチンコ/スロットに子供が入り込む要素を挙げてみる。


1:癌呆ゲームズ登録
・癌呆ゲームズのIDを作るのに書類記載のみで本人の容姿を確認する事は不可能。
 つまり、子供が登録書に成人年齢と書いて提出しても、癌呆は疑う事も無く受理する事である。

2:ROとECO
・ROとECOはグラフィック的に子供が好きそうなオンラインゲームである。ゲームも全年齢。
 そのため、ROとECOと言う名前で興味を持ち、子供がプレイしてしまう恐れがある。

 

3:景品
・ROやECOのレアアイテムに釣られる確率は子供のほうが高いと思われる。
・子供はお金が無い事から、WebMoney1,000円分、プレイチケット30日分などの景品を見ると釣られやすい。

4.子供向きの台
・オリジナルで作られた二つの台は、デザインからして大人より子供向きである事から釣られやすい。

 

どう見ても子供がプレイしやすいパチンコ/パチスロの環境である。
そして、これが運営されたら一体この先はどう言う流れになるかは分からないが・・・もし


1.ガンホーコインでパチンコ玉/スロットコインを購入する
          ↓
2.ゲームでパチンコ玉/スロットコインが増減する
          ↓
3.増減したパチンコ玉/スロットコインで、景品のROやECOなどのレア品の交換が可能になる
          ↓
4.景品で手に入れたレア品を各ゲーム内で転売をする
          ↓
5.大量のゲーム通貨を入手する
          ↓
6.ゲームバランスの崩壊、もしくはRMTで換金や販売をする。


こうなれば完全に、パチンコ/パチスロ/オンラインゲーム/RMTが連携した違法性の強いシステムが完成する。
もし、この事で癌呆にクレームか来たとしても「これは現物の無いゲームである」と合法を言い張るだろう。これはRMTと同じような完全な法律の穴である。
そして、同じような法律の穴で成り立っている賭博ゲームがある。それは本家パチンコ屋である。

癌呆はパチンコ屋と同じ家業をオンラインで行おうと企んでいる・・・しかも、未成年や子供を巻き込んで。

とうてい許される行為ではない。



後、この事はBOTNEWS Lightの方でも詳しく問題を書かれている。まだ見ていない方はぜひ見てみると良い。

・BOTNEWS Light 拝金主義オンラインゲーム業界の終着点
http://blog.livedoor.jp/botnews/archives/52450592.html

・ラグナロクオンライン、キャラクタースロットを5つに追加(Slash Games)
http://www.rbbtoday.com/news/20070216/38601.html

> ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、MMORPG「ラグナロクオンライン」において、2007年2月27日(火)にキャラクタースロットを追加すると発表した。
>
> これまでは3つだったキャラクタースロットが2月27日(火)からは5つになり、最大5人のキャラクターを作成できるようになる。これに伴い、2月16日(金)より「ラグナロクオンラインキャラスロUP! キャンペーン」が開催される。
>
>●5,000 Shop Pointプレゼント!
> 2月16日(金)~ 3月25日(日)の期間中、初めて30日以上のアトラクション利用権を買ったプレイヤーの中から抽選で1,000名に5,000 Shop Pointがプレゼントされる。
>
>●お友達を誘っちゃおう!キャンペーン
> 2月16日(金)~ 3月20日(火)の間に、友達を紹介するとShop Pointが贈られる。
>キャンペーン専用ページの「友達に紹介する」から友達を紹介。紹介された友達が3月25日(日)までに「アトラクション利用権」を買うか30日以上のプレイチチケットを購入すればOK。
>・1人:3,000 Shop Point
>・2人:5,000 Shop Point
>・3人:7,000 Shop Point
>・4人以上:10,000 Shop Point
>
>●カムバックキャンペーン
> 2月27日(火)~3月1日(木)の期間中は、プレイ料金が無料となる。
> 対象となるのは「2005年8月1日~2006年11月30日の間にラグナロクオンラインのアトラクション利用権を14日間以上チャージ」しており、「2006年12月1日~2007年2月16日までの間、利用期間が「期間切れ」となっている」ID。
>
>●NEW ACCOUNT 5DAYSチケットID プレゼント!!
> 2月16日(金)~ 3月20日(火)の間に携帯サイト「ラグナロクオンラインモバイル」にアクセスすれば5日間無料でプレイできる「NEW ACCOUNT 5DAYSチケットID」がプレゼントされる。
>
> ファンの間では数年前から熱望されてきたキャラクタースロットの増加。ついに切り札が投入されたということで、大きな反響を巻き起こしそうだ。 

・関連記事
「ラグナロクオンライン」,2月27日に待望のキャラクタースロット追加&記念キャンペーン実施(4Gamer.net )
http://www.4gamer.net/news.php?url=/news/history/2007.02/20070216183310detail.html

「ラグナロクオンライン」キャラクタースロット追加決定&キャラスロUPキャンペーン実施(ITmedia +D Games)
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0702/16/news095.html


ROのキャラクタースロットが「3」から「5」に変更すると発表された。これはユーザーやマスコミ・関係者には高評価だろう。
しかし、ROは韓国で最初に運営され二番目に来たのは日本である、韓国ではサーバーの合併もあったが「9」スロットになっているし、国際サーバーでは既に「5」スロットの所も多いだろう。ハッキリいうが『今頃実装』なのである。
しかも、このキャンペーン内容を見てみると『お友達を誘う』や『カムバック』などの言葉が取り入れられている。逆に例えれば、そう言う言葉を発するのは『多くのユーザーに逃げられた』と言う証拠の言葉ではないだろうか?

それに、たとえキャラクタースロットが増えたとしても・・・

・BOTの数に影響は無い
・不正行為をしたキャラクターが消えるわけでもない
・壊れたゲームバランスが戻る訳でもない


逆に増えてしまう可能性が高いのは・・・

・一から始める大変さにより、違反行為(BOT・RMTなど)や迷惑行為(トレイン行為など)を行うユーザーが多発
・これがキッカケとなり、必要な装備を集めるのにBOTを使う行為・RMT取引の活性化


に繋がってしまうのではないだろうか?
誰もが待ち望んでいたキャラクタースロットの増加であるが、結局は正常なROが作られない限り『それも利用される事』になるだけである。
まあ、古くからいるユーザーなら、友達・ギルド仲間がいるし、お金もあるし、ある程度の装備もある。キャラクターを育てるのは大変ではないかもしれないが、新規ユーザーやカムバックユーザーから見れば、何も無い『』からのスタートは余りにも大変である。それだから『ハイブリット課金がある』などの言葉を述べるのならば、所詮これも癌呆の金儲けの策略に過ぎないと言う事だろう。

まあ、昔と違いオンラインゲームは沢山あるし今更ROに行く人はいないとは思うが、知っているゲームを一から始めるより、知らないゲームを一から始めた方が面白いのは確かである。


最後に、ひとつの疑問がある。

>2005年8月1日~2006年11月30日の間にラグナロクオンラインのアトラクション利用権を14日間以上チャージ

癌呆の規約に書かれているが・・・

>第12条 本サービスの利用および契約の終了
>2. ガンホーゲームズ運営各社は、ユーザ登録を行ったユーザが利用期間満了日から1年間、一度も本サービスを利用していない場合には本サービスの利用を終了したものとみなし、当該ユーザのサービス利用契約を解約することができます。この場合、ガンホーゲームズ運営各社はガンホーゲームズ運営各社の判断により当該ユーザのユーザアカウントなどを変更または削除することができるものとします。


一年間一度も課金をしていない場合は契約解除にされると書かれているが、何故2005年8月1日からなのだろうか?今から一年前では2006年2月16日からの課金者が対応されるものであり。つまり、2005年8月1日から1Day課金で騙し騙しやっていた人が多いと言う証拠ではないだろうか?

後、2005年8月の頃は『SBが重力を買収し、リミット解除された癌呆がアイテム課金を開始された時期』でもある。まさに、この頃から癌呆は糞経営をし始めたと言っても過言ではない。癌呆がこの日からを指定したのは『かなり皮肉』ではないだろうか?偶然かどうかは知らないが・・・

・某掲示板『課金切れ切断(やっと)導入』より

 

> オートキックプログラム導入のお知らせttp://www.ragnarokonline.jp/news/information/notice/item/8879
>
> > ラグナロクオンラインでは、プログラム構造上の問題により
> > アトラクション 利用権の利用期間が終了いたしましても、
> > 自動的にゲームからログアウト されることがなく、
> > 不正行為へと悪用されるなど様々な問題を引き起こす要因となっておりました。
>
> 1dayチケットでメンテ落ちまで1週間なんて馬鹿な話はなくなるでしょうから、
> 様々な問題も緩和されることと期待します。
>
> 自動切断は、仕様上、ガンホーだけでも開発できると思っていましたが、
> グラヴィティと協議が必要だったとは、契約上の問題もあるのかなぁ

 

 

簡単に言えば1Day対策(1Day課金でも接続が落とされない限りゲームを続けられる仕様)をしただけであり、癌呆はこれを不正対策としているが、これはBOTではなく1Day課金で接続し続けているユーザー全員が壊滅すると言う事だけと言う事。
そして、今後の先行きを考えるとしたら・・・

 

1.1DayユーザーもBOTも月額課金をする
2.期限時間が減った事により、無料IDの利用数を更に増やす事に発展する恐れ
(ノービスでもレア品は取れる)

 

この二つのどちらかとなり、どちらになっても癌呆にはプラスとなる事になる。1なら課金増加、2ならID増加。

 

後、これによってBOTの数が減ると考えているユーザーも業界関係者も多いと思われるが、根本的にBOT問題はBOT数ではない。

BOTの脅威とは数ではなく、BOTによりゲームの世界が崩壊してしまった事である。たとえBOTが消えたとしても、BOTによって育てたキャラクターは戻せないし、BOTによって集められたゲーム通貨やアイテムは消えはしないし、BOTにより集め広がってしまったゲーム通貨もアイテムも回収も出来ない。

 

もし、本当にBOTの爪痕を消したいなら、BOTが消えた後に全てのデータをリセットするか?

 

その質問が飛んできたら真っ先にユーザーは反対するだろう。しかし、そうでもしない限りBOTの爪痕は決して消えることは無い。
今のオンラインゲーム業界なら、人気ゲームには必ずBOTの被害は受けている。しかし、ROのBOTの被害は『世界が崩壊したほどの致命的なダメージ』である。ROをそこまで崩壊させた責任は、ゲームを守りきれなかった運営管理会社と開発会社であり、誘惑に負けたユーザー全員である。
そして、前回の記事にも書いたが、一番バカを見るのは真面目にコツコツ育てたユーザー全員であろう。

 

正しい事をしてバカを見るほど、やりきれないものは無い。

 

 

 

最後に、前々から思っていたことだが・・・
確かに1Dayと言う期限で接続したのに一日以上のゲームプレイを行うのは問題かもしれない。
しかし、30日と言う日数課金をして、定期メンテナンス、臨時メンテナンス、接続しなかった日までもが自然消化されるのはどうだろうか?
接続しない(接続できない)場合は『ゲームで遊ばなかった』事であり、遊ばないなら代金を払う必要も無いと思う。

それが、遊ばなくても日数が消費する事は、無駄に『その日の代金を取られた』と同じ事である。これは納得できる事ではないと思う。

料金については規約には書かれていると思うが、ただ・・・

 

それも規約で済まされるなら単なる運営会社の『横暴』であり、そうしなければ遊べないと言うなら『強要』ではないだろうか?

 

おかしい事を強要させるために規約が存在するとは思えない・・・・

期限超えても接続すのも問題だし、接続しなくても期限が減らされるのもまた問題であるとは思う。

・Gamania集団研発長室研発長Alan Kuo氏インタビュー(Impress GameWatch)
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070212/tgs_alan.htm

 

>編: 数年前までSoftworldの「ラグナロクオンライン」が大人気でした。現在はいかがですか。

>Alan: 随分人気を落としました。BOTが多すぎるためです。同時接続者数は3万人程度です。今後ガマニアが「RO2」を出したら、「RO」の人気はいっそう落ち込むと思いますね。


>編: ガマニアのBOTに関する考え方を教えてください。

>Alan: 公平性に影響するかどうかだと思います。開発の角度から見て公平性に影響せずにユーザーに利便性を与えるのならば、ゲームに入れても別にいいのではないでしょうか。公平性に響くようでしたら絶対に禁止したいです。


>編: つまり、良いBOTと悪いBOTがあると?

>Alan: はい。BOTを許してしまう開発にも責任がありますが、ユーザーがインターフェイスに不満を感じた際に、BOTを使う場合があります。そうした場合にはそれに合わせていくことも必要ではないかと考えています。


>編: BOTはRMTをはじめとした違反行為を助長する可能性が高い。GamaniaのRMTに対する考え方を教えてください。

>Alan: 基本的にはゲームのデータベース上のすべてのものの所有権はゲーム会社のものです。ユーザーが意図してそれらを売買するのは良くないことだと思います。アイテムモールで販売はしますが、実際はレンタルする形ですね。基本的にはユーザーの間にさまざまなトラブルが出てきます。ユーザーのニーズがあまりに大きければプラットフォームを公式に用意することも将来的に考えなければならないと私個人としては考えています。


>編: わかりやすい例ではRMT業者がゲームマネーを売買しています。それをガマニアとして取り締まることはないのでしょうか。

>Alan: 弊社から取り締まりはしません。法的に明確な定義がありません。そのような会社はユーザー同士をマッチングさせるプラットフォームを持っているだけですので、明確な意思を持ってやめさせることは難しいです。


>編: やはり台湾でもRMTをやりたいと思っているユーザーは多いのでしょうか。

>Alan: 多そうですね。しかし彼らはドキドキしながらやっていると思います。だまされても誰も守ってくれません。ユーザーにとってのゲームの公平性を損なわないようなやり方でユーザーのRMTに対するニーズを満たせるようなことができないかと考えています。

 

 

重力社が開発したROは韓国から始まり、そして日本・・・世界へと出されている。この記事を見ると、台湾のROでは人気が下落し、原因はBOTによるものと判断をつけている。

 

・ROの落ち込みはBOTが原因である。
・BOTを許してしまう開発側にも責任がある。
・ユーザーフェイスに不満があると、BOTを使う場合がある。
・データ全てはゲーム会社のものである。
・ネットゲームはユーザーにレンタルとして、課金はレンタル料である。
・RMTの販売は法的処置がないと取り締まれない。
・RMTしたいユーザーは多い。

 

と、現状のRO問題について事実を明確にしていると良く分かる。
それに比べて、少し前に連発してマスコミの取材に応じ記事を出した癌呆の内容は、BOT・RMT問題は大きく取り上げず、去年の騒ぎは『いい経験をした良い年だった』とか、今年の癌呆は『暴走』する飛躍しますとか、

 

言い訳、宣伝、当たり前の事を強調

 

しただけの内容である。かなり違いが良く分かる。
勝手ながら、現状のRO状態で同じ質問されたら本来どう答えるべきか?癌保と言う匿名会社名で書いてみた。

 

 

Q.数年前まで癌保の「RO」が大人気でした。現在はいかがですか。

A.運営初期に比べればかなり人気が落ち込んだと思います。多くの原因はBOTだと思われますが、弊社でBOTの対策が不完全でBOTが増えてしまったのも原因です。我々が考えようと思った頃には、もう手のつけようが無い状態でした。
  もう一は、ROのシステムバッチの組み込みが上手く出来なく、数多くのバグや欠陥を出しゲームバランスを崩壊させてしまった事も原因のひとつと考えています。その為に数え切れない臨時メンテナンスをユーザーに強要させてしまった結果へと繋がってしまった・・・。

  その結果、批判的なユーザーの増加してしまい、ROの批判や弊社の批判へと大きく繋がっています。

 

Q.癌保のBOTに関する考え方を教えてください。

A.ROではBOTの脅威が強く、弊社ではBOTの侵攻を抑えることは出来なくなっています。
  そこで、BOTを処罰するのではなく、BOTを如何にうまく利用するか?今ではそう言う考えに達している感じです。

 

Q.つまり、良いBOTと悪いBOTがあると?

A.一応、BOTは違反行為として扱っていますので、本来BOTは悪いと考えています。ただ、先ほども話した通り、弊社ではBOTの脅威を抑えることがなかなか出来なく、BOTを処罰するより利用する考えとして見ています。つまり、利用価値があるBOTは良いBOTで、価値が無いBOTは悪いBOTかもしれません。

 

Q.BOTはRMTをはじめとした違反行為を助長する可能性が高い。癌保のRMTに対する考え方を教えてください。

A.基本的にはゲームのデータベース上のすべてのものの所有権はゲーム会社のものです。ユーザーが意図してそれらを売買するのは良くないことだと思います。公式によるアイテムの販売品がゲーム内で転売され、結果的にRMTと言う形になってしまいます。それにより大きなゲームバランスの崩壊や、ユーザーの差を大きく広げる結果となっています。本来、我々運営会社がゲーム状態を乱すような事してはならない立場かもしれませんが、これはより多くの利益を得るためには常套手段になっています。

 

Q.わかりやすい例ではRMT業者がゲームマネーを売買しています。それを癌保として取り締まることはないのでしょうか。

A.弊社が一度RMTに関与しているアカウントを停止した強行に出ましたが、RMT協会から指摘をされ開放する結果となりました。RMTに関しては今のところ強く抑える事は不可能かもしれません。

 

Q.やはり日本でもRMTをやりたいと思っているユーザーは多いのでしょうか。

A.多いでしょうね。ROにGVGと呼ばれるシステムが実装してから、ユーザーのキャラクターを育てる意欲やアイテムを集める意欲が強くなりました。強くなる願望がRMTをしてしまうユーザーが多数だと思います。
  更にゲームシステムの変更や大量に出回ったBOTにより、ゲーム内での物価はインフレ化してしまい、その影響でユーザーがRMTへ繋がってしまう事もあります。特にBOTによりレアと呼ばれるアイテムが量産され流通し『それが当たり前の装備だ』と言う感覚を持たれ、その結果、新規ユーザーや装備不十分なユーザーが早めに装備を手にしようとRMTへ走ってしまう雰囲気もありますね。

 

 

これが現状が日本のROで答える内容の感じである。そして、今もっとも答えなければならない事は・・・

 

Q.現に日本のROでは、既に17万件以上の不正行為者に一斉措置を僅か約8ヶ月で行われていますが、不正行為者に一斉措置行っているにもかかわらず平均6万人のROの接続数は変わらないのは変だと思いませんか?

  あと、不正行為者に一斉措置の効果はあったのですか?

 

Q.200万IDには、本当にBOTに使われているIDは含まれて無いのですね?

  無料IDと言う本登録もしていない仮IDを、本登録IDと合わせて200万ID達成として報告をしていませんよね?

 

それについて質問を述べるべきではないだろうか?

 

 

最後に、BOTNEWS Light の方でも上手に取り扱っている。参考にしてみると良い。

 

・BOTNEWS Light  台湾ROはBOTが多すぎてユーザーが1/10に減少

http://blog.livedoor.jp/botnews/archives/52376090.html

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