本家は無料、分家は有料

「ラグナロクオンライン2」プレイ料金決定，ファミリーマートでプレイチケット先行販売

>ガンホー・オンライン・エンターテイメントは本日（8月31日），同社がサービス予定の「ラグナロクオンライン2 -Episode：0 巡りあう大地-」の基本プレイ料金を，1980円/30日間（税込）とすることを発表した（90日間の場合は，税込み5310円）。

　RO2オープンβテスター運営中に早くも料金が決まったようだ。金額は30日1,980円と前作ROより480円の値上げになっている。しかし、この金額に対しRO2のテスターたちの不満はかなり高いようだ。

【RO2】RagnarokOnline2 part45

>44 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/09/09(日) 09:41:11 ID:
>まー、エルとディマーゴきたら、最初からやり直しだし。
>課金2000円も払ってやる価値はないと断言できる。
>ディマーゴで女王さまツンデレRPできなきゃ漏れは課金できねーなｗ
>
>
>20日までマッタリあそぼうぜｗ

>53 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/09/09(日) 10:07:57 ID:
>なんか急にツキモノが落ちたのでアンインスコしてガンホーID消してきますた。
>
>課金前に開放されてよかったよかった。
>
>それでは皆さん、またリアルでお会いしましょうノシ

>186 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/09/09(日) 13:16:45 ID:
>やるならアイテム課金制の韓国鯖お勧め～

>こんなのに月2,000円なんてアフォらしいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　RO2は前作のROと同様に韓国から運営を開始しされている。本家韓国の場合は常に最新の状態で提供され未だにオープンβテスターでいるが、日本では本家韓国の一歩二歩手前の状態で課金の決定。本家はテスト無料で様子見、分家は課金決定、聊か納得いくものでは無いと思われる。

　では、なぜ日本が急遽課金を決める事になったのか？有力な理由として、RO2のライセンス料金が絡んでいると思われる。

>275 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/09/09(日) 14:42:56 ID:
>ttp://fanavi.net/news/2007/01/stoocom2_5450.html
>ラグナロク２が日本や中国など、アジア４ヶ国と5450万ドル(約65億円)でライセンス契約したそうです。
>＞ガンホーとは３年の契約になった模様。ラグナロク２では、より不正対策など強化してもらいたいですね。
>
>４カ国で5450万ドル。
>
>ttp://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070723/grafes03.htm
>>「Gravity Festival」では、期待された「ラグナロクオンライン II」のサービススケジュールおよび
>>ビジネスモデルの発表は行なわれなかったが、その代わりに新たに4カ国の海外パブリッシング契約が
>>行なわれたことを明らかにした。日本、中国、タイ、ブラジルの既存4カ国に
>>フィリピン、シンガポール、ベトナム、マレーシアを加え、合計8カ国での海外展開となった。
>>Gravityの発表によればライセンス契約金の合計は5,720万ドル。
>>いまだ韓国でのサービススケジュールすら見えないが、もはや後には引けない状況だ。

>８カ国で、5720万ドル
>単純計算で、４カ国追加に270万ドルしか契約されていない。これはいかに

　日本を含む初期4各国のライセンス契約料金が総額が5450万ドルと大金になっているのに対して、後に契約したシンガポールなどの4カ国ライセンス料が270万と初期に契約した金額よりも5%程度になっている。この差を見れば分かるが後契約の国は低価格で重力とRO2契約を結んでいるのがだ、なぜ日本を含む初期契約の国は巨額の契約金になってしまったのか？考えられる理由は･･･

　初期契約の場合RO2のゲームは未知数でユーザの反応も未知数
　ROの続編と言うネームバリューで大きな期待をした金額

　後契約の場合は韓国でRO2テスターを行いユーザの反応が予想以上にイマイチ
　RO2はあまりユーザに受けなかったと見て妥当な金額

　なのだろう。RO2に期待し真っ先に契約した初期4カ国は期待外れをしてしまったという事になるのだが、その前に癌呆も大手オンラインゲームの運営会社の一社「ゲームが売れるかどうかの眼力は当然ある筈」だ、こんなクソゲーを多額の契約金で契約を盗んでしまったと言う事は「RO2の本質を見抜けなかった」と言う事では無いだろうか？企業として騙されやすいのは商人として向かないと思うのだが･･･
　ただ、自らの眼力の無さでクソゲーを高額な契約金で契約してしまったかけで、その金額を稼ぐには客であるユーザに負担して貰うしか方法は無い、もしかしたら1,980円の金額はその意味であり、正式課金語はROと同じアコギな商売をする可能性は十分ある。その前兆が、ラグプチ90のRO2クローズドβテスターのチケット、コミックマーケットの商品、そしてRO/RO2抱き合わせ商品なのかもしれない。

277 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/09/09(日) 14:43:20 ID:
>課金前からＢＯＴを黙認してくれて、課金してから絶望することなく止めさせてくれてありがとう

>281 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/09/09(日) 14:45:47 ID:
>つまり、先陣切った癌はゲームの良さを見ず
>ＲＯ２だからといって真っ先に多額の契約金契約。
>そしてツケにオマエラに高額課金を要求。
>
>癌はバカとしか･･･

>764 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/09/09(日) 19:42:59 ID:
>>739
>勇者じゃねーよｗｗｗ社員だろｗｗｗｗｗ
>
>似合う頭装備の一つでも出れば続けたかも知れないけど、似合う装備なんて殆ど無い上に
>全然出ないし、PT死んでるし、続ける魅力が何一つ無い。
>課金に合わせてUPデートするにしてもその前に人数がドンドン減ってるのが現実。

>815 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/09/09(日) 20:21:21 ID:
>>764
>同意
>ひたすら狩り＆おつかいの糞ゲーに課金する酔狂な奴がいるんだな。
>せめて頭装備でも出ればモチベーションも変わるけど
>自分が欲しい装備が手に入ることなんて滅多にないしな。
>せめてもの救いが同じ気持ちでゲームしてる奴と愚痴って仲良くなったくらい。
>あらゆる面で正直ここまで酷いMMOは初めてだ。
>ルナティアあんま評判よくないらしいけど限界なんでそっち行くわ。

　ただ、中では癌呆と重力の関係に疑問を持つ人もいる。

>254 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/09/09(日) 14:20:01 ID:
>>251
>50億と言うのは「国内でRO2を運営する運営する権利」の金額。
>何年違約かは知らないが、癌は50億を動に払って国内でのRO2運営を許可された。
>でも他の運営には任せないから独占運営権とも言えるだろうね。
>
>しかし、知っていると思うが癌と動は孫のグループの身内企業。
>今の癌に50億の契約金を払う能力は無いと思うし、実際は払って無いと思う。
>50億と言う数値は「50億の価値のあるゲーム」とマスコミや株主への宣伝に過ぎないと
>俺は思っているよ。

　二年前には大きな話題になった居たが、重力はＳＢ社に数百億の金額で買収され吸収されている。ＳＢ社グループには癌呆も傘下と入っており、癌呆と重力は同じグループの身内会社と言う事になる。身内の立場とはどう言うものかと例に挙げると･･･

　2005年　ROの契約更新(1年間)
　2006年　ROの契約更新(3年間)
　2007年　RO2の契約

　2005年は重力のＳＢ社買収される前に「運営会社の変更希望」を書いたメールを重力へ送るユーザも多く表れ、癌呆がRO管理から離れると期待していた年でもあった。
　2006年はアサシンギルド事件、癌呆元社員の不正アクセス事件、ユーザによる運営改善のデモ集会と、ROとしては完全に癌呆の運営によりマイナスイメージを与えた年であったにも拘らず、重力は癌呆と3年契約を結んでいる。普通の会社なら絶対ありえない話だが、身内企業だとしたらありえる話なのである。
　現在の癌呆の経営状態は昨年度と中間期は大赤字を食らっており、RO2の契約金に50億の金額を簡単に払えるとは思えない。重力も十分承知だと思う。ではなぜ50億の金額を重力は癌呆に指定したのか？その有力な理由が上記の書き込みの予想である。

　50億の金額　＝　RO2の価値評価　＝　期待できる　＝　宣伝効果

　なのではないだろうかと思う。金額はあくまで飾りであり、大きければ大きいほどゲームの期待は高まる。宣伝効果としては絶大だが、この作戦は癌呆と重力が身内企業でなければ出来ない技である。そう考えると可能性は十分あると言うことが分かるだろう。


　最後に、もし自らゲームを見る目が無く誤ってクソゲーを多額の金額で手にしてしまったら、どういう運営をしたらいいのか？見つけた考えとしては二つに分けられる。

　①そんなゲームでも好んでくれた客に多額の金額で徴収するか？
　②そんなゲームでも好んでくれた客に小額で遊べる様にするか？

　①は客に負担を大きくし「課金が高い」と言うイメージで客足も殆ど無くなるだろう、それに対し②は金額的に安いから気楽に出入りが出来るという即利益より客足といった効果がある。ゲームの将来性を考えるなら、先ずは客足確保だと思うが、癌呆の場合は①の即利益を選んでいる。①は最も客に嫌われる方式なのだが、あえて癌呆はそれを選んでいるわけだが、癌呆に「サービス精神」と言うものはあるのか？と強い疑問を考えさせる。RO2で多額の契約金を払ってしまったのはしょうがないから客からボッタクルか･･･そんな事を考えているのだろうか？一つだけ確実に言えるのは

「過去に何度も嫌われた事をしておきながら」
「更に嫌われる事を行っている」

商売人としては信じられない行為だと思うのだが･･･

抱き合わせ商品

「RO」と「RO2」が同梱されたパッケージが10月4日に発売

　>　ガンホー・オンライン・エンターテイメントは，「ラグナロクオンライン」（以下，RO）と「ラグナロクオンライン2 -Episode：0 巡りあう大地-」（以下，RO2）が同梱されたパッケージ「ラグナロクオンライン＆ラグナロクオンライン2 Wパッケージ」を10月4日に発売する。価格は6090円（税込）。

　>　このパッケージは，現在オープンβテスト中であるRO2の，特別企画として発売されるもの。両作のクライアントはもちろんのこと，「ラグナロクオンライン 14DAYSチケット」「ラグナロクオンライン2 NEW ACCOUNT 30DAYSチケット（新規アカウント用）」が入っているので，どちらのタイトルでも購入後に，すぐプレイ可能となっている。さらに，ROプレイヤーには見逃せないであろう，ROの新ゲーム内アイテム，「天使のドレス」と頭装備「たれリーフ」が手に入るアイテムチケットが同梱されている。

　簡単に言えば抱き合わせ品である。癌呆の考えでは「商品の限定品でROユーザを釣りRO2にも来て貰う」のと「RO2を始めようとする人にもROに興味を持ってもらう」この意味がある。だけどRO2をやろうと考えている人にはROは興味ないだろうし、ROの限定商品を目的としている人はRO2には興味が無い筈である。二つに分かれるユーザの事を考えている販売なら別々に分けて販売を仕掛けるのだが、あえてそれをしないのは購入者への配慮が出来ない癌呆のサービスの無さの証拠ではないだろうか？
　更に言わせて貰えば癌呆はROとRO2は別物として認めている。しかし何故かRO2の販売にROを絡んでくる事が多い。確かに同じROの名を持つゲームで癌呆から言えば同じ人気ブランドだが、そんなに人気と言うのならROを絡まなくても商品は売れると思う。なぜ癌呆はROを絡まないとならないのか？その理由は簡単

　【RO2】RagnarokOnline2 ～part41～

　>672 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/09/07(金) 10:05:40 ID:
　>リネ2なんかと一緒で前作の手抜いて2に精力注ぐかもとほんのちょっと期待していた
　>それどころかパッケに前作のアイテムを抱き合わせ商法・・・・
　>そこいらにあるような狩りゲーでもよかった
　>なのに、狩場は自分のレベルに見合った奴だけほぼ完全固定
　>ROみたいに気分転換にレア狙いで格下乱獲も意味ない
　>PTもソロPTばっかで相互支援しながらサクサク敵倒してくなんてのは望めない
　>クエボスも皆で一斉に飛び掛ってぼこるだけ
　>ステもほぼ無意味ネタステにしようが普通のキャラと毛ほども変わらない
　>装備はクエストドロップ品を皆が身につけ延々とソロで同じMobを狩り続けるのみ
　>生産もなくコミュニティー（笑）は地域チャットの痛い会話のみでギルドもない
　>
　>うん・・こんなに不満点あるけど本当にほんの少し
　>針の先ほど期待はしてたんだよ？実際まだ俺は大丈夫だって言い聞かせてLvも23/21まであげたんだ
　>だけどだめなんだ、すごいどでかいアップデートが来るまで休むことにするよ
　>長々と書いてごめんね
　>お前らお疲れ！まだ続ける奴もいると思うけど俺はひとまずクリアーだ

　例え知名度があっても客を満足させる出来が無ければ売れない、つまりそれは「RO2が人気じゃない＝RO2だけでは売れない」と癌呆は解釈したのではないだろうか？
　ただ癌呆はRO2に会社の再起（過去の繁栄復活）も考えた商品で運営前や運営後には多くの宣伝を出している、これが失敗すればダメージはかなり大きいと考えられるが、その兆しを見せている今、癌呆が命綱に繋いだのがROで、そのエネルギーとして取られているのがROユーザである。癌呆は、客をバカにしているような事をしている割に客に頼らないと生きて行けない、何とも哀れなものでは無いだろうか？
　あと、ROユーザの殆どがネットゲーム依存症の患者の可能性が強く、医学上でもネットゲーム依存症は精神病として認可されており、癌呆は患者へ病気を悪化する品を売りつけ金を取る商売をしている。ネットゲーム依存症はタバコやパチンコ＆パチスロ（ギャンブル）の嵌れば過剰になり「やめられない」依存病気と同じなので、人を陥れて金をせびるアコギな商売ではないだろうか？
　これは想像なのだが危険な薬に精神的に麻痺、そして薬を欲しがる薬中毒者に会社の経営ピンチの回復の為に悪い薬を中毒者に売りつける商売。･･･癌呆が度重なるROユーザに売りつける品はそれに似ている感じがするのだが･･･


　最後にRO2の現状を知っている人はどのくらいいるのだろうか？少し前にBOTNEWSでRO2でBOTが早くも登場した記事を出されているのだが、RO2の惨劇はそれだけでは留まらない。

・ＲＭＴの惨劇

　>ttp://e-buysell-japan.com/ragnarok2_rmt.html
　>ＲＯ２のＲＭＴ業者の販売在庫数が
　>H鯖　31.0z
　>R鯖　25.0z
　>S鯖　20.0z
　>(1z=10000単位)
　>もうこんなに溜まっているのですがねぇ･･･
　>しかも癌呆はBOTを放置しているようだし終わって無いか？
　>RO2はアホみたいにお金がかかる仕様だし
　>まさにRMT業者の為のオンラインゲームと言っても過言じゃないだろ
　>癌呆としては、もちろんBOTも肯定だった
　>Posted by 　 at 2007年09月06日 11:40

　>781 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/09/07(金) 11:20:32 ID:
　>知っているか？ＢＯＴの大量発生にも留まらず
　>ヤフーオークションでＲＭＴが大量発生しているのを
　>ＲＯ２オワタ
　>ttp://search.auctions.yahoo.co.jp/search/auc?p=Ragnarok2&auccat=0

・誤BAN祭り

　>81 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/09/06(木) 15:35:31 ID:
　>韓国語をシステム言語にして
　>起動してエラーをみてみたら
　>あなたのアカウントはブロックされていますと韓国語でかかれていた
　>つまりはBANということだな

　>91 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/09/06(木) 15:37:18 ID:
　>ネタだろｗｗｗｗ
　>ぇネタですよね？
　>
　>BOTの誤BAN祭りｷﾀｰ？

　>110 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/09/06(木) 15:45:06 ID:
　>BOT動かしてるけど、垢生きてるよ（　＾ω＾）
　>代わりに誤BANされた奴サーセンｗｗｗｗｗｗｗ

・癌呆BOT放置

　>131 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/09/06(木) 16:00:16 ID:
　>んで、メンテでBOTが消えたの？

　>307 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/09/06(木) 17:47:11 ID:
　>>131
　>１時間ぐらい前、R鯖2chのホードミメス沿岸部でBOTを見た。
　>ってことで対策になっていない。

・RO2のBOT数

　>6 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/09/06(木) 15:00:11 ID:
　>□FAQ：動作環境：随時追加
　>
　>Q　今BOTはどのぐらいいますか？
　>A　一鯖で軽く100体以上。最前線はプロンテラ羊や牛あたり。

　勘違いしないように一言言っておくが、RO2はオープンβテスター開始から一週間しか経過していないのである。これは紛れも無い事実である。そして、ROでBOT惨劇を出し続け開発管理共に大きな被害、大きな経験を得たはずの重力と癌呆は、RO2で同じ事を引き起こし「ROの教訓をまるで生かしてない」結果となっている。これも紛れも無い現実なのである。

　>921 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/09/06(木) 22:11:58 ID:
　>ＢＯＴは人気ゲームのステータスだと思ってプレイすればいいじゃないか

　>929 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/09/06(木) 22:24:36 ID:
　>>921
　>BOTが多いのは人気ゲームのステータスだと考えても
　>BOTを少なくするのが開発会社と運営会社の能力ステータスだと思うんだがな
　>それを全面無視しての発言か？

　>941 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/09/06(木) 22:32:50 ID:
　>>929
　>無視はしてないが、いたちごっこじゃないか
　>他のゲームだってＢＯＴはいるだろう

　>965 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/09/06(木) 22:43:08 ID:
　>>941
　>ROでBOTの大被害を受けた割には、RO2じゃｏβ3日目で性能が高いBOTが出回っているんだけどさ
　>しかもメンテでBOTを駆除したように見えないし･･･
　>
　>つまり、ROの教訓を全く得ていない向上心も無い負け犬会社って事か？

懲りない欲望

【リリース】「ラグナロクオンライン」，キャンペーン/ラグくじ情報(4亀)

　>■賞品内容
　>＜シルバーキング賞＞
　>◎「古いカード帖」：50名様
　>◎「古い紫色の箱」：100名様
　>◎「古く青い箱」　：200名様
　>※期間中に、「ラグナロクオンライン ネットカフェ1DAYチケット」を10枚～14枚使用された方の中から抽選。
　>
　>＜ゴールドキング賞＞
　>◎「デビルリングカード」　 ：1名様
　>◎「ヴァルキリーセット（ヴァルキリーアーマー[1]/ヴァルキリーマント[1]/ヴァルキリーヘルム[1]/ヴァルキリーシューズ[1]）」：1名様
　>◎「ヴァルキリーアーマー[1]」：1名様
　>◎「ヴァルキリーマント[1]」　：2名様
　>◎「ヴァルキリーヘルム[1]」　：3名様
　>◎「ヴァルキリーシューズ[1]」：4名様
　>※期間中に、「ラグナロクオンライン ネットカフェ1DAYチケット」を15枚以上使用された方の中から抽選。
　>
　>◎スペシャルアイテム「お試しスクロールの箱」
　>※期間中に「ラグナロクオンライン ネットカフェ1DAYチケット」を15枚以上使用された方全員にプレゼント。※1
　>
　>■キャンペーン参加方法
　>キャンペーン期間中、1アトラクションIDに対して、「ラグナロクオンラインネットカフェ1DAYチケット」を10枚以上ご使用ください。

　この数年、癌呆の販売品には必ずと言って良いほどゲームで使えるアイテムを景品として付属し販売されている、もちろん上記を見れば今回の1Dayチケットにも使われていると分かるだろう。ヴァルキリー装備と言えば激レアと付けられる品であり、ユーザを釣る餌と誰もが予想されると思う。
　しかし安易にレア品を景品としてばら撒く行為は、当然ゲームバランスに大きな影響が出てくるだろう。そしてお金を出してレア品をゲットと考えれば「お金持ちの優遇」と考えられ、それが例え運だとしても「お金を出して買わないとレア品を手に入れる権利は無い」ので結局は同じである。
　そこでBOTやRMTの存在を考えてみて欲しい。BOTを使いゲーム通貨を集めRMTで販売する。RMTは現金とゲーム通貨を換金しアイテムを購入する。何か癌呆商品の景品と共通部分があると感じないだろうか？

　・どちらもお金である事/お金持ちが優遇される事
　・癌呆商品は安易にレア品を増やしバランスを壊す事/RMTはゲーム通貨を増やしバランスを壊す事

　以前にも話したと思うが、運営会社の役割と存在意味とは「お金を払うユーザに安全で健全なゲームを提供する」事と「それを脅かす違反者を処理する」の二つがメイン仕事になると思われる。運営会社が客であるユーザのゲームプレイに関与する必要性は無く、例えそれが商売として考えてもユーザのプレイを荒らしてしまう販売行為は運営会社として本末転倒な行いの筈？
　ただ誰が考えても「運営会社がユーザのゲームプレイに彼是交渉してきたら当然ウンザリする」のは見えているのだが･･･、それすら感づかない癌呆のこの販売行為の連続はユーザ気持ちをまるで感じてない見ていない無い証拠では無いだろうか？

　>■商品名：『ドリームラグくじ・September』
　>　販売価格：1,500円（税込）/（1,500コイン）
　>　内容：「ラグナロクオンライン」の素敵なアイテムが当たる抽選くじです。1回の抽選で3個のアイテムが当たります。アイテムの種類は全40種類。

　所詮はプログラムのデータに過ぎない商品を販売する行為は、今となっても納得しないものだが、癌呆の場合は間違いなくオンラインゲーム業界でTop3に入る高価格販売を仕掛けている。相変わらずだと思うが、これが本当にユーザへのサービス価格なのか？お金の無い学生達にも返るような金額なのだろうか？

　『 お 金 持 ち の 優 遇 に な っ て い な い だ ろ う か ？ 』

　と癌呆に問いたい所である。しかし、ここまで癌呆の運営や公言に付き合っている方なら分かると思うが、癌呆は、サービスする気は無い、聞く耳持たない、恥を知らない、会社なので問いかけても無駄だろう。しかし客は正直なもので、そんな癌呆を心底嫌う人が日に日に増加していると思われる。

　>オンラインゲームのクジ販売の経費
　>
　>材料費　０円
　>人件費　プログラマー数人の単純な開発のみ
　>生産費　プログラムの設定で無限に量産
　>宣伝費　ホームページのデザイン料
　>運営費　電気料＆通信料
　>
　>オンラインゲームのクジ販売の問題
　>
　>・購入したクジの商品は運営会社のレンタル料金としてと強固発言
　>・しかも上記の注意書きは分かり難い場所や文字でひっそりと書かれている
　>・ほぼ原価０円、ほぼ生産費０円のクジに、500円や1000円を要求する価格
　>・運営会社の手にあるプログラムでクジ販売がされている為、変更や詐欺も自由
　>・何故か経済産業省が韓国オンラインゲーム運営会社の団体に加入している。平等扱いしていない。
　>Posted by こんなかんじか？ at 2007年07月23日 13:57

　>一般的なガチャは
　>クジの回数に限りがあって
　>中身が100回なら一等1回、二等3回、三等10回と
　>100回の中に含まれている
　>
　>しかしネトゲのガチャは
　>回数無限で％で当たりが出るようにする
　>プログラムで管理処理する
　>コンピューターで管理されたクジ
　>当たる確立を0.001％にしたら
　>1000回に一度当たる計算だが
　>全てはプログラムの処理運
　>
　>一般的ガチャなら当たりを確認する事が可能だが
　>ネトゲのガチャは確認する事は出来ないし
　>運営会社しだいではプログラムを変更するだけで
　>100％当たるのも、0％で当たらなくするのも自由
　>ソコが大きな違いで
　>ネトゲのガチャはインチキしやすいガチャである
　>Posted by 極論 at 2007年07月22日 00:45

　こんなクジを誰が信じて買うのか？本当に買ってしまうのはネットゲーム依存症と言う病気にかかっている人の他にはいないだろう。じゃなければ「こんなクジに1500円の価値無い」と分かる筈だ。

正しい数値と正しい対策の意味

ラグナロクオンラインの不正ツール利用者措置、7月は43078件、2089億ゼニー回収　(iNSIDE)

去年6月から行われている不正ツールの措置作業だが、そろそろ大きな疑問や疑惑を感じる人が多いと思われる。

ラグナロクオンラインのゲームバランス調整策（インフレ対策）についての途中経過報告　(RO公式)

　>対象期間：2007年1月1日(月) ～ 1月31日(水)
　>・2007年1月 1日(月) ～ 1月　8日(月)　1,284 件
　>・2007年1月 9日(火) ～ 1月15日(月)　1,995 件
　>・2007年1月16日(火) ～ 1月22日(月)　2,621 件
　>・2007年1月23日(火) ～ 1月29日(月)　2,266 件
　>・2007年1月30日(火) ～ 1月31日(月) 1,158 件
　>一斉措置を行った累計GungHo-ID数　：9,324件
　>一斉措置における回収総額Zeny　　 ：約35億Zeny

ラグナロクオンラインのゲームバランス調整策（インフレ対策）についての途中経過報告　(RO公式)

　>対象期間：2007年2月1日（木） ～ 2月28日（水）
　>2月 1日(木） ～ 2月 5日(月) : 　939件
　>2月 6日(火） ～ 2月12日(月) : 1,772件
　>2月13日(火） ～ 2月19日(月) : 8,659件
　>2月20日(火） ～ 2月26日(月) : 4,293件
　>2月27日(火） ～ 2月28日(水) : 1,993件
　>一斉措置を行った累計アトラクションID数 ： 17,656件
　>一斉措置における回収総額Zeny ： 約45億Zeny

ラグナロクオンラインのゲームバランス調整策（インフレ対策）についての途中経過報告　(RO公式)

　>対象期間：2007年3月1日（木） ～ 3月31日（土）
　>3月 1日(木） ～ 3月 5日(月) : 6,361件
　>3月 6日(火） ～ 3月12日(月) :11,392件
　>3月13日(火） ～ 3月19日(月) :11,511件
　>3月20日(火） ～ 3月26日(月) :10,675件
　>3月27日(火） ～ 3月31日(土) : 5,594件
　>一斉措置を行った累計アトラクションID数 ： 45,533件
　>一斉措置における回収総額Zeny ： 約51億Zeny

ラグナロクオンラインのゲームバランス調整策（インフレ対策）についての途中経過報告　(RO公式)

　>対象期間：2007年4月1日（日） ～ 4月30日（月）
　>4月 1日（日）～ 4月2日(月): 3996件
　>4月 3日（火）～ 4月9日(月): 9,289件
　>4月10日（火）～ 4月16日(月): 10,434件
　>4月17日(火）～ 4月23日(月): 10,534件
　>4月24日(火）～ 4月30日(月): 6,337件
　>一斉措置を行った累計AT-ID数　　　　 ：40590件
　>一斉措置における回収総額Zeny　　　 ：約53億Zeny

ラグナロクオンラインのゲームバランス調整策（インフレ対策）についての途中経過報告　(RO公式)

　>対象期間：2007年5月1日（火） ～ 5月31日（木）
　>5月1日（火）～ 5月7日(月)　　 　9606　件
　>5月 8日（火）～ 5月14日(月) 　15,249　件
　>5月15日(火）～ 5月21日(月)　　9,317　件
　>5月22日(火）～ 5月28日(月)　　9,210　件
　>5月29日(火）～ 5月31日(木)　　3,844　件
　>一斉措置を行った累計AT-ID数　　47,226　件
　>一斉措置における回収総額Zeny　　：約1310億Zeny

ラグナロクオンラインのゲームバランス調整策（インフレ対策）についての途中経過報告　(RO公式)

　>対象期間：2007年6月1日（金） ～ 6月30日（土）
　>6月1日（金）　～　6月4日(月)　5,560件
　>6月5日（火）　～　6月11日(月)　12,921件
　>6月12日(火）　～　6月18日(月)　7,278件
　>6月19日(火）　～　6月25日(月)　6,666件
　>6月26日(火）　～　6月30日(土)　4,762件
　>一斉措置を行った累計アトラクションID数　：37,187件
　>一斉措置における回収総額Zeny　　：約280億Zeny

ラグナロクオンラインのゲームバランス調整策（インフレ対策）についての途中経過報告　(RO公式)

　>対象期間：2007年7月1日(日) ～ 7月31日(火)
　>7月1日(日) ～ 7月2日(月)　　3,268件
　>7月3日(火) ～ 7月9日(月)　 18,363件
　>7月10日(火) ～ 7月16日(月)　4,488件
　>7月17日(火) ～ 7月23日(月)　9,624件
　>7月24日(火) ～ 7月30日(月)　6,285件
　>7月31日(火)　1,050件
　>一斉措置を行った累計AT-ID数43,078件
　>一斉措置における回収総額Zeny：約2089億Zeny


　さて、ここで考える事は「不正行為者の措置」と言う作業が本当に役に立っているのか？と言う事だろう。
　普通なら不正行為に対して措置を何度も行えは、不正行為している数は日に日に減っていくもの、しかし表を見れば分かるが「減る所か増加したり」と不正行為者対策と言う言葉の意味が成り立っていないと分かる。

　現在のRO接続数は4万前後と大きく減っているが、各月一ヶ月間の措置数値がRO総接続数に匹敵する数になっている。この対策は去年6月から行われている事も考えて、措置された数はかなりの物になっているはす。

下記は以前このBiogで去年6月～12月までの措置された数値

ＢＯＴ侵攻に対しての防衛壁は？(OWN TERAWAROS)

　>６月合計　約17.130件
　>７月合計　約9.600件
　>８月合計　約13.500件
　>９月合計　約30.170件
　>10/3～11/6までの合計　約34.832件
　>11/7～12/4までの合計　25.394件
　>12/5～12/25までの合計　27631件
　>6/1～12/25までの合計数　約158.257件

そして今年7月まで措置された数値

　>1月　一斉措置を行った累計GungHo-ID数　：9,324件
　>2月　一斉措置を行った累計アトラクションID数 ： 17,656件
　>3月　一斉措置を行った累計アトラクションID数 ： 45,533件
　>4月　一斉措置を行った累計AT-ID数　　　　 ：40590件
　>5月　一斉措置を行った累計AT-ID数　　47,226　件
　>6月　一斉措置を行った累計アトラクションID数　：37,187件
　>7月　一斉措置を行った累計AT-ID数43,078件
　>合計　240594件

　既に40万件近い措置者が出ていると言う事だ。去年6月から今年までのRO平均接続は5万～7万としても、5倍以上の捕獲者を出したと言う事になる。これは驚異的な数値では無いだろうか？
　本当に評価される事は、不正行為者を阻止した数ではなく、不正行為者を減らしていくと言う事であり、本当に能力/信頼がある運営体制とは、不正行為者にゲームを荒らされない(活動させない)事なのである。
　癌呆の場合はRO運営5年にも関わらず、4年目に当たる去年6月以前は不正行為者に対しての対策を何一つ行う/報告せず、BOT被害を受けユーザが我慢ならず結果的に起きてしまった「アサシンギルド事件」の後に、急遽不正行為者の対策を行う始末。
　そして一年間行った結果が約40万件近い措置者(RO総接続の5倍以上の数)を出たにも拘らず、まだに同じ作業を事を繰り返している。さらに、その何も改善になって無い数値をマスコミに宣伝している始末･･･、普通なら対策してるのに何も改善されて無いと仕事も無力さを感じるものだが、本当に癌呆と言う会社は恥を知らないと思う。

　あと表を見て気が付いた人はいるだろうか？今年二月から措置を行う対象者が癌呆IDではなくアトラクション(アカウント)IDに変更されている。

不正行為者への措置適用結果のご報告について　(RO公式)

　>今後は、定期メンテナンス時に前週1週間分の措置適用件数を
　>GungHo-ID単位ではなく、アトラクションID単位で報告させて
　>いただきます。

　さて、これはどういう事か？この違いは簡単である。

　　・癌呆IDとは、癌呆ゲームズをプレイする為のID（通常は1人の登録に1つ）
　　・アトラクションIDとは、癌呆IDからゲームに接続できるアカウントを作ったID（複数制作可能）

　つまり、癌呆ID単位で報告するなら1で良いのだが、アトラクションID単位で報告するなら3になるのである。BOTを使った人間の1だけを報告すれば良いとは思うのだが、あえてBOT数値を報告するのは何故だろうか？そこでアトラクションID数値を宣伝している癌呆とBOTのIDを措置数として報告している癌呆を比べてみる。

　・ROのアトラクションID数値　＝　1人で複数ID拾得出来る
　・BOTのアトラクションID数値　＝　1人で動かしているBOT数を纏めて報告

　実際は行っている人は1人なのに、数を多く見せて宣伝しているのは同じだと思うのだがどうだろうか？ただ去年6月から1月までは癌呆IDで報告されていたのは事実で、合計167581件の措置された癌呆ID数値をアトラクションIDで数えなおしたら数値は数倍にも跳ね上がる事は間違いは無い。･･･ただ、それ以前に頻繁に計算方式を変更されたら正式な数値は何も分からないのが事実である。とても公式に報告できる数値では無いと思うかのだが･･･


　最後に不正行為が無いのが一番良い事だが、それを全て防ぐのは至難なのは良く分かる。だが「これだけ措置しました」と言うのは報告であって宣伝では無い。不正行為を沢山捕まえた事はそれだけゲーム内で不正行為が広まっていると言う証でもある。
　不正行為の対策とは「如何に不正行為する数を0に近づける事が目的」であって、癌呆の様な「ただ捕まえた数値を自慢げに宣伝する」のは大きな勘違いでは無いだろうか？癌呆IDとアトラクションIDの報告変更もユーザから見ればどうでもいい事であり、本当のユーザとしての望みは不正行為0に向けて取り組んで欲しい事、しかし現状のROでは毎月総接続数と同じ数値の措置数が出ている事から、再発防止も出来ていない、効果も無い措置作業を行っている様じゃ0なんて一生無理だろう。さらにもう一つつっこみを入れるなら、数値を宣伝に利用されているだけじゃユーザの信頼をつかむ事も一生無理である。

風評と実話

癌呆の株主への中間決算公文で疑問になった文があったので記事にしてみた。

①業歴が浅いことについて
このように当社グループは、オンラインゲーム事業に参入して約５年を経過しましたが、当中間連結会計期間末において、商用サービスを提供しているタイトルは上記含め６本のみであり、過去の実績も十分ではありません。そのため、期間業績比較を行うための十分な財務数値をとることができません。また、オンラインゲーム市場自体が黎明期にあり、当社グループの事業はオンラインゲーム市場の将来性に大きく左右される可能性が高く、当社グループの経営計画の策定に際してもこれら不確実な要素が含まれていることは否めず、当社グループの経営成績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

　癌呆の運営するROはオンラインゲームの時代を切り開いたゲームであり、それを運営する癌呆はオンラインゲームの業界を築き上げた立役者と言っても過言では無いと思う。それだけROと言うゲームは有名であり、オンラインゲームの業界では大きな役割を果たしたゲームだった筈だ。
　しかし立役者である癌呆のRO運営はサービス業として信じられないものばかりだった筈だ。そして癌呆が作ったのは「どんなに糞でもROを運営するのはウチだけだ」と言う俺ルールであり、客であるユーザに無理を押し付けた結果となった。そのルールが現在ある運営会社の見本にされ運営会社優遇ルールは行われ、立役者である癌呆は「店＞客」と言う信じられないサービス業をオンラインゲーム業界で作った事になる。
　それに対して当然反感を持つ客であり、運営会社の不信頼やゲーム評価にも厳しくなっているのが現状である。それを見て「辛口ユーザーの意見が多く業界が左右される」と公言している内容かもしれないが、癌呆が最も不安としているのは「わが社に反感を持つ客が多い中、どうやって客を集めるのか？」と言う問題である。まあ、その初策としてネット情報で嫌なほどの宣伝を行い、ゲームに対して人気を作ることだったが･･･、考えを改めユーザとの和解と言う案は癌呆には無いのが良く分かったと今回のRO2で良く思う。

ハ.会員数維持
「ラグナロクオンライン」は、ＭＭＯＲＰＧと呼ばれるジャンルのゲームであり、多人数同時接続型ゲームとして注目を集めております。「ラグナロクオンライン」は、平成14年８月無料サービス提供を開始し、平成14年12月に商用サービス提供を開始いたしました。同時接続者数は最大で10万人を突破し、平成19年6月末現在で、累計登録ＩＤ数は250万を超えております。この登録ＩＤ数は、日本国内のオンラインゲームの中では、最大級の会員数となっております。しかしながら、今後も順調に会員が増加していく保証はなく、当社の予定どおり会員数が伸びなかった場合には、当社グループの経営成績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

　そもそもID数と言うのは何だろうか？250万IDがあるから250万人がROをやっているのか？そう言う疑問を考えるが下記の表で違う事が明らかになる。

●jROの接続人数を書き写すスレ● #11

┃04/01～04/07　 ┃　　68680　　60177　　57361　　57532　　58117　　57914　　64520
┃04/08～04/14　 ┃　　66188　　59698　　55392　　58233　　57267　　55576　　64214
┃04/15～04/21　 ┃　　66704　　59398　　56780　　59307　　57902　　57174　　63368
┃04/22～04/28　 ┃　　66101　　58274　　54306　　56624　　55901　　53859　　56760
┃04/29～05/05　 ┃　　61616　　58687　　54976　　57349　　56438　　57791　　62504
┃05/06～05/12　 ┃　　65063　　59817　　53283　　59441　　58994　　57850　　64048
┃05/13～05/19　 ┃　　67145　　59099　　26565　　59571　　59447　　59285　　66226
┃05/20～05/26　 ┃　　67580　　59740　　56792　　59250　　58560　　58866　　63081
┃05/27～06/02　 ┃　　65951　　59047　　55647　　58908　　57254　　57271　　63457
┃06/03～06/09　 ┃　　65743　　57635　　54577　　57014　　57502　　56279　　62298
┃06/10～06/16　 ┃　　64742　　58914　　55769　　58663　　58978　　58763　　62697
┃06/17～06/23　 ┃　　65369　　58774　　56154　　59208　　58098　　58716　　63844
┃06/24～06/30　 ┃　　66410　　59268　　55532　　57337　　55828　　51578　　56432
┃07/01～07/07　 ┃　　60032　　50550　　46791　　49367　　43818　　42264　　47906
┃07/08～07/14　 ┃　　50805　　44612　　43887　　44119　　44398　　43757　　49861
┃07/15～07/21　 ┃　　52911　　47645　　43473　　44492　　43801　　46445　　49103
┃07/22～07/28　 ┃　　51427　　44545　　42290　　42387　　43136　　41292　　46548
┃07/29～08/04　 ┃　　49944　　43775　　41248　　45015　　45512　　44282　　48012
┃08/05～08/11　 ┃　　51251　　44445　　41964　　42845* 　41545　　39219　　40772*
┃08/12～08/18　 ┃　　44314* 　39552　　38773　　39533　　39541

　上記の表はROユーザが任意で接続が最も多いと思われる21時～0時の接続総数を記録し計算したものである。
　これによれば4万～6万人の接続が表示されID数値の250万の2%ぐらいしかないのが良く分かる。即ちID数値はゲームに接続している数値ではなく、ゲームをやってないのならIDの意味は全く無いのである。肩書きに過ぎないID数値を国内最大数と宣伝し利用している所から、250万IDと言う数は単なる宣伝に利用されているだけと言う事が良く分かるのではないだろうか？

　更にID数値に関しては様々な疑惑がある、第六回オフラインミーティングで無料IDシステムが不正行為(BOT&RMT)に悪用されていると、癌呆が自ら公言した話は僅か二ヶ月前の事。
　去年6月から癌呆が行っている不正ツール措置作業による一年間のアカウント凍結者は約30万件、そして第五回オフラインミーティングでは「BOTのIDは正式IDには含まれてない」と言う公言もある。
　これほど不確定で信頼できない数値を使い物になら無いのは素人でも分かるのだが、それをあえて宣伝の為に利用しているのが癌呆である。そしてあろう事か株主達に提示して「国内最大数であります」と自慢げに言っているところ、恥もへったくれも無いと改めて思ってしまう。

　ちなみに現ID数値は無料IDシステムをBOTが悪用し作り出していた疑惑もある。それを知ってて癌呆は放置していた可能性があるのは、前回の記事でも紹介した。ただ、ROの全盛期を含む4年間で150万IDを作ったのに対し、去年はアサシンギルド事件、癌呆元社員事件、ユーザデモ講義などROとしてはマイナスイメージが多い年であったのだが、その僅か一年間で100万IDを追加していると言う疑惑的な増加･･･、考えられるとしたらBOTしかありえないのでが･･･

　癌呆のBOT対策と見せかけたID稼ぎの錬金術

　①中華が無料ＩＤでキャラを作る
　　　　　　↓
　②ＢＯＴ活動をしゲーム通貨やレア品をかき集める
　　　　　　↓
　③倉庫キャラに通貨とレアを預けさせる
　　　　　　↓
　④メンテ日になり接続が強制に落とされる
　　　　　　↓
　⑤期限切れで再接続不可になる
　　　　　　↓
　⑥再度無料ＩＤでキャラを作る　→　中華は①へもどりループ
　　　　　　↓
　⑦使い古しの無料ＢＯＴのＩＤを癌呆が処罰する
　　　　　　↓
　⑧ＢＯＴ処罰したと言う公式報告　→　癌呆は⑦へ戻りループ
　　　　　　↓
　⑨結果：中華のお陰でＩＤ大量に作成＆処置報告も出来るわけだ。


③当社の事業環境に関するリスクについて

a.オンラインゲーム市場について当社グループが属するオンラインゲーム市場は、黎明期であり市場形成が始まった段階にありますが、インターネットの普及、ブロードバンドの進展とあいまってオンラインゲーム市場の規模は拡大していくものと予測しておりますが、オンラインゲーム市場の成長が当社グループの予測を下回る可能性もあります。また、当社の主要事業であるオンラインゲーム事業については、特段の法的規制はありません。しかしながら、ゲーム市場に対する規制等が新たに制定された場合や、オンラインゲーム市場の成長が当社グループの予測を下回った場合等においては、当社グループの経営成績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります

　法的制度の追加によって利益が下がる可能性を癌呆自らが悟っている内容である。
　確かに中国や韓国ではRMTが法規制され、中国に関してはネットゲームそのものにプレイ規制をつけている徹底ぶりだ。しかし、ネットゲームに国のメスを入れて欲しいと思っているのは癌呆でも株主でも無く客であるユーザである事。そしてRMTが規制されたら癌呆等の運営会社が仕掛けるアイテム課金やクジ販売にも大きな規制が入る可能性も強い。それを一番恐れているのが癌呆本人なのかもしれないが･･･

b.ユーザーニーズへの対応について
当社グループのオンラインゲーム事業は、一般消費者がオンラインゲームの会員となっております。そのため、当社グループが提供するオンラインゲームは、ユーザーの嗜好性に左右される可能性があり、当社グループがそのユーザーの嗜好性に対応したタイトルを提供できない場合には、当社グループの経営成績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。

　確かに客を定着させるには客に満足させるゲームが必要だが、それだけでは不十分なのは誰でも分かる事。人気商品を作ったからと言って品質管理を怠れば当然客からのクレームが来る、そして改善されなければ二度と買わなくなる。オンラインゲームも商売である限り同じ事が言える筈。ユーザに満足しゲームを楽しませる運営を行わなければ客は付いていく訳が無い。その証拠となる実際の姿がROである、人気ゲームでありながら多くの客に険悪感を与え批判的な客も大勢いる。しかしそれはゲームの責任ではなく、ゲームの品質管理を怠った癌呆の責任である。

c.風評被害を受ける可能性について
当社グループのオンラインゲーム事業は、インターネット上でオンラインゲームの配信・運営を行っている特性上、当社グループの会員はインターネットにおける情報に頻繁にアクセスしております。そのため、事実の有無にかかわらず風評の影響が大きくなりやすくなっております。この風評により売上高が大きく変動する可能性があります。このため、当社グループとしましてはより良く会員の声を聞くため、「ＷＥＢヘルプデスク」を中心として、会員の声を幅広く収集し、顧客満足度の向上に努力しております。

　貴方は風評と実話をどう区別しますか？癌呆が公言しない事は風評で済ませますか？
　風評とは良く無い噂の事であり、理由があるからそんな噂が出るのもだが、その理由が何なのか？を先ず考える必要がある筈だ。
　だが本当に客に人気があり信頼できるゲームを提供しているのであれば、ありもしない風評なんて客自らが否定して運営会社をかばう流れになる筈、だが風評に少しでも協調し心当たりがあるなら考えてしまう。
　つまり癌呆が言う風評に客が流されてしまうのは、客が風評の内容に心当たりがあり、その心当たりを作っているのが癌呆の運営しているゲームなのである。その事を分かってて風評と言う言葉を使っているのだろうか？強く疑問を感じるものがある。

　風評と言う話題で少し違う事を言うが、今RO2のクローズドβテスターを運営を開始しプレイしているユーザの感想は予想以上に厳しい意見が次々と出ている。そんな中でネットゲーム情報系サイト等では「人気」や「面白い」等の意見が沢山とびかっている、これはどういうことなのか？と考えてみると一つの共通点を見つけた。

　人気と言う、面白いと言う、その言葉だけで中身が無いのである。

　何が面白いのか？どういう人気なのか？そう言う事は全く書かず、無駄に連呼しているのが大きな特徴で、半分嫌がらせのような流れにもなっている。
　そこで風評と言うのを思い出して欲しい、良く無い噂が流れるのが風評であるのだが、ありもしない噂を流すのもユーザから見れば風評では無いだろうか？正しい情報を知りたい、でも正しい情報を潰すように、ありもしない話を作り流し、人に間違った情報を流す･･･完全に風評である。
　現在BOTNEWSのコメントでもありもしない風評を流す人が居る、だがそんな事をして誰が得をするのか？を良く考えれば、RO2を売ろうと必死な人たちしかいないと結論が付くだろう。その人たち誰か･･･それは言うまでも無いはず。

　>＞お前ら風評たれながしてると捕まるぞ
　>
　>癌呆が風評被害と言っているが
　>ここで工作員が根拠も無い人気人気を連呼し
　>もし釣られてプレイして
　>
　>「これの何処が人気ゲームなんだ！？」
　>
　>って多くの人が思って騙されたら
　>これって完全にデマの被害、つまり風評被害だよな？
　>
　>更にＲＯでＢＯＴが減ったと聞いて、1500円の課金を払いプレイしたら
　>ＢＯＴが全然減ってなく課金を無駄にされた。
　>これもデマ被害だよな？
　>
　>工策印はその事を分かっているんだろうか？
　>分かっているわけねぇよな、自己中だから
　>Posted by 　 at 2007年08月20日 13:56

　>周囲が別に人気って訳じゃねぇのに
　>会社が必死に人気！人気！とマスコミに宣伝行為を行っている
　>この行為こそが消費者を騙しているデマで
　>もし宣伝を聞きプレイしてやってみたら
　>人は疎らで「これの何処が人気なんだ？」って思われたら
　>これは完全に消費者の風評被害だぞ
　>Posted by 　 at 2007年08月20日 14:02

　>根拠の無い口だけの風評 か 実話に基づいての話題 か・・・
　>
　>癌の公式なら前者だろう
　>詐欺売りは今までも定評あるからな
　>Posted by ＋10は詐欺だった at 2007年08月20日 14:03

　>＞ふうひょう［―ひやう］ 0 【風評】 よくないうわさ。世の中の取りざた。
　>実話に基づいての話題
　>都合よく風評に例え
　>それを被害として公言し
　>あかたも被害者ぶっている癌呆
　>でも調べれば
　>それは癌呆自らの行いによって
　>生まれた事だと簡単分かる
　>つまり癌呆の
　>
　>『　被　害　妄　想　』
　>
　>って事でおｋか？　
　>Posted by どう言っても無理 at 2007年08月20日 14:14

　>まあ癌呆は事実を必死に風評で収めて
　>しかも勝手に被害者ぶっているのは事実だよな
　>ＲＯ２も事前人気なんてそれほど無かったし
　>それでも人気人気と言い張って捏造したんだし
　>これで癌呆と言う会社が良く分かってくれたんじゃね？
　>まあそれが現株価だけど
　>Posted by 　 at 2007年08月20日 19:17

　風評とは何か？風評で悩まされているのは癌だけない、ユーザもある事。先ずはお互いにそれを知るべきでは無いだろうか？