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ROの記事に管理人風に突っ込み意見を入れるBlog\(^o^)/
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>>ニコニコ見てたらこんなバナーが
>>ユーザー数No.1!!(オリコン 顧客満足度ランキング調査)ラグナロクオンライン
>>登録ID数自慢ならまだしもこれは確実に詐欺
>
>こんなランキング投票があった事すら知らなかった・・・って人が多そうだ。
>ソフトバンク系列の会社なら100%偽装ランキング。
>
>つか、BOT問題、一人複数起動を考えるなら、ID数や接続数は当てにならない。
>ガンホーは何も変わってないって事だな。
>Posted by   at 2007年10月25日 09:54


 ニコニコ動画に怪しげなバナーが設置されているとBOTNEWSのコメント欄に書かれていたので調べてみた。

 スタートページ | ラグナロクオンライン

 11
 (クリックすると拡大されます)


 オリコンランキングで集客満足度と大きな宣伝をかけているが、オリコンを調べたところ「集客満足度」と言うランキングは見つからなかった。何処からその集計が出ているのか疑問になる所だが、調べて一発で出てこないようなランキングの集計は役には立たないであろう。

 さて、ここからはバナーやサイトに対する問題点は2つある。

1.バナーに「無料開始」と書かれている。

 一ヶ月前に東京ゲームショウに乱入してきた癌呆は何と言っていたか覚えているだろうか?

「TGSフォーラム2007 オンラインゲームセッション」レポート
ガンホーが「グランディア ゼロ」、「北斗の拳 Online」の最新情報を公


> 「しかしながら」と森下氏は続け、実際にアイテム課金制のビジネスを成功させるためには、企画時点から徹底して、緻密に設計されたアイテム課金システムの構築が必要不可欠であり、表向きの「無料で遊べます」といううたい文句とは裏腹に、「実際にはお金を払わなければ楽しめない設計でなければならない」と告白。つまり、アイテム課金でビジネスを成功させるためには、ユーザーに嘘を付き続ける必要があるというわけだ。こうした見解は、実際にプレイしているユーザーレベル、メディアレベルでは常識の範囲内だが、オンラインゲームパブリッシャーから、それもトップが口にしたところが衝撃的である。

 バナーには「無料開始」と書かれており、これを見る人は「ROは基本無料化」と勘違いさせる広告になる可能性が強い。つまり、誤解を招き騙す行為は、癌呆の社長の言う「客を騙す商法」の一つなのだろうか?
 しかし他の運営会社が掲げる「無料」と言う言葉と、癌呆の掲げる「無料」の言葉には大きな違いがある。一般的な基本無料と言う言葉は「ゲームへの接続料金を一切取っていない」と言う「基本意味」で、癌呆の無料とは「数日間の接続料を無料し、期限が過ぎたら接続料金が課せられる」と言う「期間無料(お試し)」である。
 つまり癌呆の「無料開始」と言う看板は不適切であり、バナーには注意書きを入れるか「期間無料開始」と書き直すべきではないだろうか?広告表示問題は、癌呆の親会社である柔銀の携帯業で「0円ではないのに『0円』と宣伝させた」と言う表示問題や、最近では「全てがタダでは無いのに『タダ友』と宣伝」して波紋が起きているが、癌呆の「無料開始」と言う文字もまるで同じように見える。

2.250万人が登録していると言う表示

 先ず間違っている事がある「250万人が登録している」と書かれているが、それは絶対ありえない。ROをプレイしていた人なら分かると思うが、癌呆IDは一人で1つのIDで作られるのだが、ROのIDは1人でいくつものIDを作る事が可能である。数年前ではROの1つのIDでは3つキャラクターでしか作れなく、キャラクター枠を増やす為に癌呆IDからROのIDをもう一つ作る事をしていた人が多数居た筈である。中には一人でROのIDを9つ作ったつわものまで存在し、ROの250万IDが250万人によって作られたものではないと分かる。
 では250万人は癌呆IDでの表示なのか?・・・いやそれもありえない。癌呆IDはROだけではなく癌呆の運営しているゲーム全てに通じているIDなので、ROをやってなくECOをやっている人も当然いるし「癌呆ID=ROのID」は成り立たないのである。だが、もしそう言う解釈として250万人と言うのなら完全に詐欺広告になる。

 まあ、250万ID数値そのものが信用できない現状なのだが・・・

>・RO人気上昇期(旧鯖で15000人同時接続記録)
>2002年12月 10万ID
>2003年12月 30万ID
>・RO人気全盛期(14万人同時接続記録)
>2004年1月 40万ID
>2004年5月 50万ID
>・RO人気下降期(全鯖接続総数8万前後)
>2005年4月 100万ID
>2006年5月 150万ID
>・RO人気末期(全鯖接続総数4万~6万)
>2006年12月 200万ID
>
>ROで最も同時接続多かった年より、半分以下になった年の方が5倍近くID多いのは何故だ?
>そもそも幾らなんでもネトゲユーザが250万人もいるとは思えんけどなw
>Posted by   at 2007年10月20日 10:45


 ROをしらない人にはそんな事はわからない。これも癌呆の社長が言う「客を騙す商法」なのだろうか?
 ただ、それはオンラインゲーム運営会社の狂言で周囲を無理に納得させただけの一番悪い事のではないだろうか?欠陥品や劇物入りと分かってて、それを内緒に売りつけた中国製品の問題、まるでそれと同じではないだろうか?

 まあ・・・上記の表から見れば

 ・ROが最も人気があった頃のID数値は40万~50万
 ・ROの人気ブームが過ぎ人気絶頂に比べると30%ぐらいに落ち込んだID数値は250万
 ・フリーチケットはBOTに悪用され使われたと癌呆自らが認めた

 これを纏めて考えれば、250万IDの殆どがBOTに作られたと良くわかるだろう。


 最後にオンラインゲームを長くやっている人なら誰が見てもROは時代遅れのゲームと理解していると思う。どんなゲームも時代の波には勝てなく、何時までも人気でいられる事は無理である。
 だが癌呆のやり方を見ると「人気を無理に維持させようと必死」なのが良くわかる。まあ、他の若手運営会社が提供しているゲームの人気はROや癌呆を超え始めて、それに対し癌呆の次期主力になる予定だったゲームは殆ど不発で終わっていし、特にあれだけ宣伝して期待させようとしたRO2では「出来の悪さ」「運営三日目でBOT多発」「それに続きRMTも多発」と散々な結果となっている。
 新作に恵まれない癌呆としては、既に人気が落ち込んでいる過去の遺産に過ぎないROで勝負するしか無のだ。だが、無理な人気を取ろうと「偽りの多いID」「偽りのチュートリアル」「偽りの無料開始」で偽りで作られたものか正しい事は無い。それも癌呆の社長が言う「客を騙して商売」なのなら、そんなものはハッキリ言って要らないのではないだろうか?

>過去に14万人接続があって、現在は4万人・・・10万人はROをやめている現状。
>オンラインゲームのユーザでも10万人は大多数。
>オマケに10万人の引退者がROをプレイして楽しく終わったと思うのは一握りの数。
>引退した大多数は「ROはダメ」や「癌ゲはダメ」のレッテルを持っている。
>それが噂やROを知らない人への情報として流れれば、ROをやる奴なんているわけが無い。
>つまり、癌が無駄に何度もフリーチケットをだしても使われる事は無く
>厳選された上階級BOTの入り口になるだけだろうな。
>
>結局フリチケ対策も課金をする金持ちBOTを残すふるいになっただけ。
>Posted by at 2007年10月19日 05:03


 国内最大級の接続を誇り人気を失えば国内最大級の引退者を出す。その引退した人たちがROはどうだったのか?と考えれば決して満足した終わり方をしていないであろう。ROはもはや人気ゲームではない。


【意見】もしROか良くなったら

 ROに復帰する人は居なく、復帰を考えるとしても様子を見てからじゃないと戻らない結果となった。まあ予想していた展開だが・・・。
 例え運営会社が能力・良心的に変わり、BOTやRMTが消えたとしても、癌呆管理とBOTやRMTの爪あとが消えることは無い。本当にROを良くするのなら全てをリセットしシステムも作り直すことが必要なのかもしれない。・・・が、そこまでするなら新しいゲームを作る方が早いかもしれないが、RO2は見当違い。期待は絶望なのだろう。
PR
不正ツール対策に関するアンケートへのご協力をお願いいたします

>・アンケート1
>2007年6月以前の状態と比べて、どの程度不正ツール使用キャラクターが削減されたと感じますか?
>
> 100% 6 0.3%
> 80%程度 118 5.9%
> 60%程度 365 18.3%
> 40%程度 533 26.8%
> 20%程度 695 34.9%
> 0% 274 13.8%
>
>・アンケート2
>現在、ゲーム内でどの程度不正ツール使用キャラクターを見かけますか?
>
> ほとんど見かけない 26 1.3%
> たまに見かける 244 12.3%
> 見かける 462 23.2%
> よく見かける 1259 63.2%
>
>・アンケート3
>今後の不正ツール対策にどのぐらい期待していますか?
>
> 大いに期待している 547 27.5%
> すこし期待している 509 25.6%
> どちらともいえない 238 12.0%
> あまり期待していない 408 20.5%
> まったく期待していない 289 14.5%


 癌呆は、9月25日~10月2日の約7日間「BOT対策の評価アンケート」をユーザに求み、そして結果はかなり厳しいものだった。
 アンケート1から見れば、BOT80%以上削減したという投票は僅か6.2%と言う最悪の結果となっている。癌呆は11月までに80%のBOTを駆除すると公言しているが、残り1ヶ月、2ヶ月でどれだけのユーザ評価を変えられるのが今後の評価の分かれ目だが、アンケート3の期待率も50%を超えている事から、これが癌呆のラストチャンスと期待している人が多いと見て分かる。
 だが、このアンケートには致命的な問題がある、それは・・・

> アンケート回答総数 2,066
> 無効アンケート回答数 75
> 有効アンケート回答数 1,991


 投票率である。
 ROの接続数は平均4万人前後、ID数値でも200万を超えているにも拘らず、アンケートの回答が接続平均数の僅か5%の2000人と言う結果になっている。関心が無い選挙の投票率でさえ40%~60%もあり、それすら投票率の低いアンケートは「何の参考にもならない」のが良くわかるだろう。
 選挙の投票で「なぜ投票をしないのか?」と言う質問をTV番組の街中アンケートを見るが、その答えの大半が「無関心」や「誰に入れても同じ」など『投票しても変わらない』&『投票する意味が無い』と言う意見が多い。そして今回のアンケートの投票しない理由が「同じある」と考えられないだろうか?

 「どうせ癌呆だから」
 「期待しても毎度裏切られてきたから」
 「いまさらどうでもいい」

 こう言った考えか95%の不投票多数の原因と考えられる。
 ただ、以前にも話したが、ユーザが最初から癌呆と言う会社を嫌っていた訳ではない、癌呆が嫌われる様な事ばかりするからユーザに毛嫌いされており、もし信頼できる事をしていたら、もっと多くのユーザから意見を貰えただろう。信頼できないから意見がもらえない投票結果は「癌呆の不人気を表す票」になるのではないだろうか?

 まあ、接続数の4万人に対し36000人がBOTなら、正常接続数4000人の半分で2000人の50%・・・投票の価値もあるかもしれないが、ROの接続数4万人の90%BOTと言う事になる。


 最後に過去にROを引退していった人の数は多く、その引退理由でも「ゲームに飽きた」と言う意見も多いだろう。どんな人気ゲームでも続けていけばマンネリになり何時かは飽きてくる、それはゲーム文化の流れで必然に起こる流れであれ、進化した続編を作る事で新たなゲームへの誕生へともつながる。
 では、なぜ今のROユーザは続けられているのか?

 ROが好きだから?
 それも当然あるだろうが、ROが好きだから壊れるROを見たくない為にやめた人も多い。本当のROはもう無いと言う人も多いはずだろう。

 友達があるから?
 ROに友達がいるのは楽しい事だが、こんな最悪なROである必要はないし、他所のゲームで行えば新しい友達を作れる可能性もある。現状のROにはマイナスイメージが多く、友達の増加は厳しい現状の筈。

 育てたキャラクターがもったいない
 確かに時間とお金をつぎ込んだキャラクターを捨てるのは「今までの時間を捨てる」と同じ心境になる、しかしROの運営は永遠ではなく何時かは終了し消えていく運命である。

 一度、真剣に自分はなぜROを続けて、それが本当に楽しいのか考えてみるといい。そしてROが終わった後に何が残るのかも考えるが良い。ゲームは楽しく行う、それは基本的なことだが、何かに苦しんで楽しさを得ようとしているなら意味が無い、そして誰かを犠牲にし楽しさを得ようとしているのなら、なお意味が無い。ストレスの擦り合いほどバカらしい事は無い筈。


・投票結果
【もしも】癌呆が謝罪したら

 ・許せる  5票
 ・許せない 73票

 やはり、一度信頼を失った会社を許せる人は少ない。一つ悪い事をしたら10回良い事をしないと人は信用してくれないと言うが、癌呆の場合は1000回良い事をしないときっと信用してくれないのかもしれない。いや、1000回やっても信用してくれるかどうか・・・それは私にも分からない。
 ただ一つだけ言える事は「自業自得」と言う事だけだろう。
「RO」,不正ツール対策のためフリープレイ期間を廃止し,チュートリアルFlashゲームを導入

> ガンホー・オンライン・エンターテイメントは本日(9月25日),同社が正式サービス中のMMOPPG「ラグナロクオンライン」の新たな不正対策として,新規プレイヤーのためにこれまで自動で配布されていたフリープレイ期間を廃止し,新たにチュートリアルFlashゲームを導入することを発表した。

> 同社では,2007年6月に開催した「第6回ガンホーオフラインミーティング」において報告された「不正ツール対策への取り組み」をもとに,「2007年11月中に不正ツール使用キャラクターを80%削減させること」を目標として,不正ツール対策を実施している。今回のフリープレイ期間廃止は,その一環に当たる。


>■廃止内容
>GungHo-ID登録後、最初に登録した「ラグナロクオンライン」のアトラクションIDに自動的に追加されていた、フリープレイ期間(1泊2日)を廃止いたします。
>※廃止日時以降登録したアトラクションIDにフリープレイ期間は追加されません。
>※「ラグナロクオンラインモバイル」等で配布している、NEW ACCOUNTチケットはご利用いただけます。


 癌呆の携帯フリーチケットの認証には、携帯電話固有のIDを読み取って多重にチケット取るのを防いでいらしく、一人複数ID制作を防いでいるようだが、果たして防げるかは今後の結果による。ただ、パソコンにもIPを変更する事が可能の為、中華や業者が作ってしまう恐れも当然ある。今後が不安なのは隠しきれないだろう。
 あと、これで無料IDの悪用を防いだとしてもBOTが消滅する訳でもない。強いて言えば1Dayの課金や30日課金さえすればBOTは行える事であり、無料IDで無料活動させるならBOTにも課金を取るという、癌呆の為の対策として考えても良いだろう。

 そもそも無料ID制作システムがBOTに利用されたという流れは、癌呆に有利に働いた結果となる。悪用されたとは言えIDを荒稼ぎしてくれた事は、150万IDや200万IDの短期達成に大きな役割を果たし、癌呆をそれを認めながら宣伝として利用した。そして今も訂正していない。
 さらに、BOTが使い古した捨て無料IDを見つけ措置報告すれば「BOT対策の宣伝にも再利用」し、癌呆に取っては一石二鳥の役割を果たしてくれただろう。
 そして忘れてはならないのは、無料IDにより一番被害を受けたのは、課金者であるユーザである。大量にBOTが量産されゲームを荒らされ、癌呆は何も動かないと見れば、これほど負けクジを引く被害者いないだろう。課金している者が一番低い立場・扱いされるのは流石にどうだろうか?

 無料IDシステムの閉鎖により、無料IDに終止符が取られるが、忘れてはならない。

 ・無料IDはBOTを利用した癌呆がID数と措置数を稼がせてくれた。
 ・無料IDはBOTの活動に大きな役割を果たしてくれた。
 ・無料IDは決してユーザの為に存在していなかった。


 数年の無料IDの黒歴史は決して消してはならない。そして4亀の様に「廃止した癌呆を評価する」だけの大団円で終らせてはなら無い。最初から最後まで癌呆が笑い、最初から最後までBOTが笑い、最初から最後までユーザが泣く、それだけは許されない事である。

>■新規ユーザー様への新たな施策
>新規ユーザー様向けのチュートリアルFlashゲーム「はじめての冒険~新米ノービスの1日~」を導入いたしました。「ラグナロクオンライン」をこれからはじめる方に操作方法を簡単にご案内するとともに、「ラグナロクオンライン」の世界を感じていただける内容となっております。


 試しにプレイしてみたが。少なくともROには・・・

  ・カプラが頼み事をする事も無ければ
  ・アルケミストのホムンクルスが喋る事も無く
  ・Lv2でロッカーを倒せるわけも無ければ
  ・アルケミストの薬品で敵を麻痺させる事は出来ず
  ・MVPボスのフリオニがポリンを食べる事も無ければ
  ・アルケミストの薬品でノービスを一時的にソードマンに変身させる事も出来なく
  ・Lv2のソードマンでMVPボスをバッシュのみで倒せる筈も無く
  ・カプラ職員が給料をくれるわけも無い

 聊か余計なものが付いていないだろうか?チュートリアルとしてゲームに無い事の表現・設定は聊か問題である。


 最後に【対策】とは何の為にあるのだろうか?ゲームに問題が発覚し、放置し、ユーザの指摘も無視し、ゲームが荒れて崩壊寸前にやっと【対策】と言うのを行うのが普通なのだろうか?対策とは問題が発覚した後に「成るべく被害を出す前に処理する」事じゃないだろうか?癌呆が言う対策思念は

 小火が発生したのに大火災に進展しないと動かない消防車

 なのだろうか?


【予想】ROのBOT/RMT汚染度

 ROの汚染度は50%~90%以上がほとんどを占めROのBOT影響は大きいと分かった。

 オープンβテスターの時はBOT利用者は集団で叩いた事がある。
 3年前はギルドでBOT利用者を見つければ問答無用で追い出した筈だ。
 しかし今ではオープンチャットやギルドチャットで平然とBOT/RMTを使っていると言う人が居る。

 もう、ユーザの心にもBOT/RMTの警戒心や反発心が失われているのだろうか?密かにBOT/RMTの毒が脳内を感染して無いか?今一度再確認する必要があるのではないだろうか?
「TGSフォーラム2007 オンラインゲームセッション」レポート
ガンホーが「グランディア ゼロ」、「北斗の拳 Online」の最新情報を公開


> 「しかしながら」と森下氏は続け、実際にアイテム課金制のビジネスを成功させるためには、企画時点から徹底して、緻密に設計されたアイテム課金システムの構築が必要不可欠であり、表向きの「無料で遊べます」といううたい文句とは裏腹に、「実際にはお金を払わなければ楽しめない設計でなければならない」と告白。つまり、アイテム課金でビジネスを成功させるためには、ユーザーに嘘を付き続ける必要があるというわけだ。こうした見解は、実際にプレイしているユーザーレベル、メディアレベルでは常識の範囲内だが、オンラインゲームパブリッシャーから、それもトップが口にしたところが衝撃的である。

 「基本無料とはお試しプレイと同じで、プレイして楽しめると判断したユーザの皆さんに課金を取る感じです。完全に無料にしてしまったら運営会社全て潰れてしまいますからね。」

 と賢い人ならこの様な答えを言うだろう。しかし癌呆の社長は、経営難、パッシング、RO2の失敗からだろうか、オンラインゲーム事業のTopから発言してはならない事を言ってしまった様だ。東京ゲームショウと言う国内最大のゲームの祭典でのこの様な発言は、他の運営会社及び関係企業から強い批難を受ける事が予想される。ある意味、他の運営会社でも言えない本音を語る事はすごいと思うが、ユーザからのパッシングに続き、他の運営会社や企業からも指摘される発言をするのは、さすが癌呆としか言いようが無い。
 


 基本無料と言う広告は最近のネットゲームでも持ち上げられる問題の一つで、基本無料とお試しプレイの違いは殆ど無い。無料と言う言葉は聞こえが良いが、無料であって無料ではないのが現状のオンラインゲームである。まあ「タダほど高くつくモノは無い」と言葉の例えがあるが、まさにその言葉とおりになっている。それを知らずに無料無料と叫んでいるのは、日本と言う国を知らない証拠では無いだろうか?

> 森下氏の意図は明確で、講演中の「はっきりいって(ガンホーは)、アイテム課金は強くないです」、「この(アイテム課金の)ロジックが正しいと思っているわけではない」という発言からも伺えるように、アイテム課金からの明確な決別と、新たなビジネスモデルの模索を意味している。

 ×アイテム課金は強くない
 ○アイテム課金が上手ではない

 この言葉の方が正しいはず。クジを購入するのに3回1,500円を仕掛けてきたり、限定装備を釣りとしたパッケージ販売には6,000円や、セットで12,000円と大人でも引いてしまう様な高額課金。こんな商品を購入するのはネットゲーム依存症の患者ぐらいであり、病人に更に病を進行させる品を「高額」で癌呆は売りつけているのである。

> 森下氏は結論として「正しい回答はない」としながらも、最終的に決定するのはユーザーであり、ユーザーが「アイテム課金はけしからん」と言うのであれば、「(我々は)新しいビジネスモデルを考えていかなければならない」と結論づけた。現在開発中の自社開発タイトル「北斗の拳 ONLINE」と「グランディア ゼロ」のビジネスモデルがどうなるのか、今から楽しみだ。

 ROのハイブリット課金には多くのユーザが反対したとは思うが、癌呆は何も耳を貸さず強行したことは記憶に新しい。少し前では、無料チケット問題で癌呆は理解し改善すると発言したにも拘らず、僅か一ヶ月で無料チケットを配布させた。更に現在では、RO2の課金は高い、韓国が無料なのに日本はなぜ課金なんだ?と言う意見が多数寄せているにも拘らず、課金変更やoβ継続は未だに出て来ない。ユーザの為とか都合の良い公言をしているが、実際は何一つユーザの耳を聞いていない大嘘吐きである。


【東京ゲームショウ】「定額課金かアイテム課金か,それが問題だ」,テクモ,ガンホー,MSがオンライン・ビジネスに言及

> 次に壇上に上がったのは,ガンホーの森下一喜社長。「オンライン・ゲームに,アイテム課金という流れができつつある。ゲーム自体は無料でゲーム中で使うアイテムなどを有料で提供するものだ。しかし定額制を採っている当社はどうすべきか悩んでいる」と打ち明ける。

> 森下氏によると,オンライン・ゲームが登場した2002年頃は,多くのユーザーを確保することで客単価を低く抑えていたが,今は少数のユーザーを獲得し,高い客単価でサービスを提供する方向性が生まれているという。しかし「本当にアイテム課金でいいのかという疑問はある。たくさんのアイテムを購入してもらために何をすればよいかを,緻密に計算しなくてはならない。ゲームを通して感動を伝えたいといった思いと両立するのか,という懸念もある。明快な解はなく難しい問題だ」。


 定額料金(月額課金制)とアイテム課金制、一見むずかしい事だが、大きな違いを一言で表す事が出来る。それは「通行料の有無」である。つまり、定額料金にはゲームサーバーへの通行料を取る、それだけの違いである。
 現に定額料金でもアイテム課金の販売は行われているし、アイテム課金制もアイテムに有効日数を付けているものもあるわけで、基本的にはどっちも変わらない。
 だが、癌呆の課金方法では「ゲームを通して感動を伝えたい」と言うのは無理である。癌呆の主力ゲームであるROやECOを見ると分かるが、定額料金1,500円、クジ1回に300円や3回1,500円、ハイブリット課金、限定装備を釣りとしたパッケージ品6,000円、セツトで12,000円・・・、ゲームに感動を与える前に現実で頭を痛めてしまう程の誘惑と戦う葛藤、これでは何の為のゲームプレイなのか分からなくなる。
 昔はコンシューマのゲームソフト一本買うよりも、安い金額で楽しめるオンラインゲームの魅力を感じた人は多かったと思うが、何時の間にか完全に覆され、コンシューマのゲームソフトや本体が買えるほど、毎月オンラインゲームにつぎ込んでいる人が居る。狂った課金システムは「ゲームの中で他人より強くなる事&他人に自慢する事の維持」の為に、数千数万との課金で代償されている・・・これで本当に良いのだろうかと?疑問は強く感じる。

 話は変わるが、前々からの疑問がある。オンラインゲームの運営利益と出費とは幾らなのか?と言う疑問。癌呆の運営するROと言うゲームは過去に国内最大の接続数を誇っており、定額課金制度であることから巨額な金額が毎月利益として流れていた筈だ。

 ・RO全盛期平均接続10万人(BOTも含む)
 1,500円(月額料金) × 100,000人 = 150,000,000円/月
 ・現在のRO平均接続数5万人(BOTも含む)
 1,500円(月額料金) × 50,000人 = 75,000,000円/月

 と金額が予想される。接続数には1Day課金、フリーチケット等が含まれていると思うが、それでも定額料金を払って接続している人は多いはずだ。特に昔のROでは爆発的に人気があった為、定額料金を払う人が9割以上居たはずである。
 それに対しての出費を考えるとして、社員の人件費、サーバーの維持費、通信回線料金、電気料金などの一般的な費用はあるが、それが毎月数百万、数千万の経費がかかるのだろうか?そして良く言われるのが、ゲームを運営する為の「ライセンス料金」の支払いと言う言葉。確かに売り上げを重力に支払うのは当然だが、そんな客から賃上げように多額の金額を取るほどライセンス料金が高く経営が危ないのだろうか?
 国外のオンラインゲームは、運営会社の存在しなければ経営は難しく、さらに運営を止めてしまえば開発会社にも利益が行かなくなる。ライセンス料金が凶悪ならば、運営会社同士が協力しライセンス料金の賃下げを掲げるスローガンを出しても良いとも思われるが・・・、ただ、そもそも一般的に考えるのなら「売り上げの何%」は運営会社の利益になる筈なので、運営会社と開発会社がグルとなり、客から沢山の金を取ればお互いがウハウハとなる。一緒にキムチパーティの宴会が出来ると考えれば、その方が和解的でお互いの為になるだろう。ただ、そう言う意味であれば、運営会社のアイテム課金は単なる「強欲」の為にしか存在しなくなり、ライセンス料金問題は「ずる賢い人たちが作った単なる言い訳」にしかならないのである。

 現在のオンラインゲーム料金は妥当ではない事が分かるが、それを拒否しないユーザの存在が居る為に、現状で位置付けられている。妥当じゃないと判断する人はオンラインゲームを止めコンシューマで楽しむ人が多い、逆に金があるネットゲーム依存症の患者は課金し続けるだろう。まさに現在はユーザを振り子にかけている・・・そんな感じかとても強い気がする。そして最終的に残るユーザは、まるでオンラインゲームの宗教信者の様に、運営会社と開発会社で作られた高課金お布施を払う「金持ち信者」として金が無くなるまで毟り取られてしまう恐れが強い。
 オンラインゲームは、遠く離れている人と一つのゲームで一緒に遊べる大きな特徴がある。だが、決して現実の自分から逃げる場所ではない。そして、金を払えば解決する問題ではない事を再確認し、自分の世界を見つけることが必要な現在では無いだろうか?


 最後に、癌呆は東京ゲームショウの参加企業リストに書かれて居なかった筈なのだが、会場に突然の乱入なのだろうか?RO初期にユーザの同人会にSBと一緒に乱入し荒らした過去を持つ企業だから、まさかだと思うが・・・
4日間!経験値2倍キャンペーン!! (RO2公式)

>現在実施しておりますラグナロクオンライン2のオープンベータテストへ、
>多くの皆様にご参加をいただき、誠にありがとうございます。
>日頃よりご愛顧いただいているユーザーの皆様に感謝の気持ちを込めて、
>「経験値2倍キャンペーン」を期間限定で開催いたします。
>
>この週末に、さらにラグナロクオンライン2をお楽しみいただき、
>末永くラグナロクオンライン2をプレイしていただければ幸いです。
>
>期間: 2007年9月14日(金)15:00~9月18日(火)15:00
>対象: 全ワールド
>内容: モンスターを倒したときに獲得できる経験値が2倍になります。
>
>キャンペーン開催に伴い、下記の日程にて臨時メンテナンスを行います。
>○ 9/14(金)13:00 ~ 15:00
>○ 9/18(火)15:00 ~ 17:00


 オープンβテスター開始から半月経過したRO2だが、その結果はボロボロと言っても過言ではない。BOT、RMT、DUPEと立て続けに問題を掲げ、そして正式運営前にユーザ離れも大きな問題として背負っている。
 この状態を重く見た癌呆は「ROでの伝家の宝刀(経験値2倍企画)」をRO2でも利用する事にしたのだが、問題は経験値ではなく「RO2と言うゲームの底の低さ」や「完成度が低いゲーム」がユーザ離れの要因であり、この経験値2倍企画では問題に対し解決しないと思われる。それどころか逆にゲーム状態過剰への加速、BOTの成長加速と言った逆効果が強くなると予想され、RO2の崩壊への前奏曲になる可能性が強い。

【RO2】RagnarokOnline2 part52

>786 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 18:32:05 ID:
>RO2のIN数が余りにも少ないことを悟ったガンホー
>カスタマイズ出来る数少ない要素である
>DROPEXP率をいじりこれ以上客を減らしたくないガンホー
>しかしそれは商品の寿命を縮める行為であることは明白
>
>どうなるぼくらのガンホー


 上記にも書いたが、現状のRO2では「ゲーム内容の底が薄い」や「未完成部分が多くバランスが悪い」と言った問題があり、それをたかが運営会社の癌呆が解決する事は絶対無理である。こんなゲームを開発し売り込んだ重力に問題は在るが、ゲーム権利を購入し運営しているのは癌呆本人である。以前記事にも記載したが「ゲームを見抜くプロの目があれば回避できた事であり」癌呆それがないからクソゲーを掴み、ユーザ離れに悩まされている。つまり、この最悪事態も癌呆の「ゲームを見る目が無い」結果で引き起こした事であり、完全に自業自得ではないだろうか?

 最後に、LOSTオンラインと言うオンラインゲームがあるが、過去に行われたオープンβテスターで経験値の増加企画を周期的に行ってしまい、正式運営になる頃には過剰レベルのユーザが量産される事となったしまった。現在では新規との差も大きくなり参加しづらいものになっており、差を縮めるのは難しい状態になっている。
 当然同じ企画を持ち上げたRO2にも同じ結果になる可能性はあるのだが、LOSTオンラインと比べてもRO2のゲームの底が低すぎる為「一体どういう結末になるのか?」予想が付かない現状である。ただ、分かっているのは「廃人の過剰」か「接続数の過疎」同じ「過」の二つに一つになる可能性は高い。


オマケ 『ラグナロクオンライン』1週間で9252件の不正行為措置を実行 (iNSIDE)

 公式告知で記載だけで良いと思うのだが、記事掲載の宣伝費を使い、懲りずに宣伝を敢行している。何度も言うが捕まえる事は「スゴイ」のではなく「運営会社として当然の職務」である。弱い犬ほど好く吼えると例えかあるが、まさにその言葉通りなのかもしれない。そして、自慢にもならない作業はオマケ扱いで十分。

参考 正しい数値と正しい対策の意味 (OWNTERAWAROS)
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